病院、ケアマネ、薬剤師

今日は朝から一日忙しかった。母もいつものようにベッドで横になってテレビを見ている暇はなく。いつになく饒舌、上機嫌。人は人と関わる方が楽しくいきいきできるのだ。

9:30～11:30 Nクリニック(糖尿病)
11:35～11:50 Y薬局で相談、Nクリニックの処方箋を預ける
12:10～13:30 Oクリニック(認知症)
13:40帰宅 Y薬局へOクリニックの処方箋をFAX
15:00～17:00 ケアマネージャーSさん
15:00～17:30 近所のおばちゃん
16:00～18:20Y薬局 Kさん

午前中、糖尿病と認知症クリニック
午後はケアマネさんと薬剤師さんがやってきて、ケアマネさんはデイケアセンターの相談、薬剤師のおにいさんは薬を届けがてら服薬管理の話。

デイケアセンターへ行くのはずっと渋っていたが、N先生からもO先生からも口を酸っぱくして言われ続け、ようやく先週見学させてもらったところへ行く事になった。来週火曜日には契約が済むので木曜日から週2回通う予定。

薬剤師のおにいさんは、家での母の様子、部屋の間取り、薬の置き場所を確認。介護保険の枠外の計算で利用できるらしい。月に500円かかる。膠原病の弟Yも自分の薬の事をちゃっかり相談。

母のいろいろな事が少しずつ解決されてきて、3ヶ月前のどうしよう、どうしようの毎日に比べるとだいぶ気持ちが楽になった。

弟Yが退院し、ずいぶん母のために時間を割いてくれている。
何年か前に勝手に妹になった近所のおばちゃんが毎日のようにやってきて、母が薬を飲んだか確認をし、家に閉じこもりがちな母を外へ連れ出してくれる。

ケアマネのSさんも薬剤師のKさんも、優しく母の気持ちを聞きつつ、わたしたちの要望に沿うよう、家族の負担が軽減されるよう誘導してくれる。

感謝、感謝。

ハワイ土産

K子ちゃんが、「わたしが先に開けるのも何なんだけど…」と言いながら、紙袋をゴソゴソ。

「くるりちゃんに一番あげたかったもの」取り出してくれたのは。

バニラ味のプロテイン。
今度の水曜日、筋トレ後のゴールデンタイムに飲んでみようっと。
小中学生の時に、わたしと3人の弟達は母からミキプルーンとミキプロテインを混ぜた物を無理矢理飲まされていて。それは恐ろしく不味く、以来プロテインは苦手。
でも、どこのスポーツクラブへ行ってもプロテインは置いてあるし、飲んでる人も結構いるので勇気を出して挑戦してみるつもり。

紙袋に他に入っていたものは。


コナコーヒーとお菓子にマンゴーリップ。
ありがとう、K子ちゃん！