くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

マイケル 49歳のお誕生日

2016-02-25 23:32:01 | 日記
今日はマイケルのお誕生日。

かといって、世の奥様方のようにオシャレなお料理を作れるわけではなく。

かといって、何処かオシャレなお店へ食事をしに出掛けるわけでもなく。

結局、わたしが作ると普通の晩ご飯。でもミルキーが手伝ってくれたら、あら不思議。口には出さないけれどマイケルの喜び度が断然上がる。恐るべし、娘の力。

うちのお父さんもわたしが何かするとたいしたことなくても、すっごく喜んでくれたなぁ。

忙しいので夕べからごろごろ野菜のポトフを仕込み、今日は簡単なサラダを作ってお肉を焼いた。

ミルキーはABCクッキングスタジオで習ったばかりのウニのリゾットを作ると言っていたけれど、魚屋さんにウニがなかったので、急遽チーズとトマトのリゾット。

それから、ずっと食べたかったらしい2段ケーキとバイト先の酒屋でワインを買ってきてくれた。これはミルキーからマイケルへのプレゼント。

わたしは時間もなくリサーチ不足だったので、マイケルが好きで買い揃えている鎌倉のシャツ。丸ビルに入っているのでちゃちゃっと買える。

ミルキーのお誕生日は来週。わたしは5月。海老で鯛を釣る準備は整った。





新しい練習方法

2016-02-25 07:33:31 | プール&スポーツクラブ
やる気スイッチ、オンがすごく遅かったトレーナーHくんが考えてくれた練習方法というのが。

僕、言いにくいんですけど…いつもは胸の前でビート板を抱えますが、僕が考えたのは…この辺りで…ビート板を持つんです。この辺り…

え?何て?

要は、わたしは胸は浮いているけれど、お尻が重いから沈みがち。でもなぜかキックは水面で足の爪先が水面から出ているので、力が逃げてしまうので、ビート板を腰の辺りで抱えお尻を浮かせて、なおかつキックに制限をかけて爪先を水面から出さない練習をするというものらしい。

僕はある数値がとても低いのですぐに沈みます。←どうやら体脂肪率を言っているらしい。
いつも浮いているじゃないと言うと、それはキックをしているからです。

ビート板を人間に例えると女性は腰から足にかけてだんだん沈み、男性はくの字でお尻だけ下がるのだそう。男性も下がるけど足が軽いのと脚力があるからそうなるのだとか。

では、爪先が出てしまうわたしはくの字なのかというとそうでもないらしい。股関節から動かせていて膝も使え足首も柔らかいのに出てしまうのは、単に股関節の可動域が大きくて。キックの上下幅が広いから。なので腰辺りでビート板を置いて少し制限するんだってさ。

これ、僕が考えました!僕、ずっとくるりさんの爪先、気になってたんです。
とりあえず、やってみてください。

どうですか?やりにくいですか?微妙?

初めてやるからやりにくいはあるし、顔が沈むから違和感があるけれど、基本素直な性格なのでこれで練習します、わたし。

直角らっこといい、この気をつけビート板らっこといい、他に彼から背泳ぎ指導を受けている人はいないので、全てわたし仕様の練習法らしいけれど、僕の特許です~なんて言っているので、わたしで試しているのだろう。

まあ、いいや。急ぐ旅でもないし、ゆっくりいきましょう。でも、夏くらいまでに完成してたら言うことないんだけどな。