くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

緩和ケア病棟へ

2016-04-16 14:12:00 | 病気の友達
友人Kちゃんのお姉さんが緩和ケア病棟のある病院へ面談に行き、転院が決まった。

浮腫んだ足をさすってほしいと言われ、膝から下を触ると、腕はこんなに細くなってしまったのに足は丸太のようになっていて。点滴の水分は全部足に溜まってしまっているようだった。

支店からのお見舞いのプリザーブドフラワーを入れてきた紙袋をNさんが処分しようとしたら、家に帰る時に不便だから捨てないでくれという。

帰るつもりでいるんだ。死ぬなんて気はさらさらないみたい。

Kちゃん、ガッツあるね!素晴らしい!