くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

バリーにバリバリ

2016-06-21 22:50:05 | 日記
最近撮りだめしたドラマがなくて、マイケルに付き合ってハリソンフォードの逃亡者を見た。

何回も観てるし、筋書きもわかっているし、お話のようなお話、じっくり腰を据えて観るわけでもなく、お茶を入れたり洗濯物を取り込んだり畳んだりしながら。

ニューマン役のトム・ウッドが気になった。この人、他の映画かドラマでもこんなマヌケ役で出てたような…うーん、思い出せない。

そんなにハンサムって感じではないけれど、人の良さそうな坊ちゃん。嫌いじゃないなぁ…今何してるんだろう…

ロバート・レッドフォードよりポール・ニューマンが好きだったなぁ。トム・ウッドねぇ…とそこからトムつながりで、そういえば、トム・ハンクスは何してるんだろう。

そしてそこからプライベートライアンを思い出し、それに出ていた彼を思い出した。ジャクソン二等兵。左利きのスナイパー。

わたし、あの人好きだったなぁと。

最後は教会の登楼で戦車の砲弾食らって死んじゃうんだけど、それまでは十字架にキスして、なんかブツブツ言いながらバンバン殺していっちゃう。

今さらプライベートライアンを観るのは面倒臭い。でも、ジャクソン二等兵はみたい。

そんな訳で、ここ数日YouTubeでジャクソン二等兵がひたすらドイツ兵を殺しているところばかりみている。
わたしが覚えていたのはわずかなシーンのみ。それ以外でバンバン殺してた。
戦争って殺し合いなんだなぁ。

この人、バリー・ペッパーっていうのか。グリーンマイルにも良い者役で出てた。あー、覚えてる。最近もちょいちょいは出てるらしいけれど、やっぱりジャクソン二等兵が当たり役なのかなぁ。

玉木宏がわたしの中ではいつまでも千秋先輩でいるように、バリー・ペッパーはいつまでもジャクソン二等兵なのだ。

ニューマンからなぜかジャクソン二等兵。バリーにバリバリ、およそ20年を経て恋しちゃったなぁ
ファンレター書きたくなった