15分遅れの特別快速に乗れた。トイレのある日が車両でトイレのそばだけ座席が進行方向に向かっている。
たまたま大崎でその座席の窓側に座れた。ぼんやり床を眺めていると、大きな犬が視界に入った。お利口そうだ。黄色いリュックを背負って、リュックには「仕事中」とある。
飼い主さんの言うことを聞いて、大人しく手足を小さく畳んでじっといる。偉いなぁ、飼い主さんのお役に立派に立っている。
わたしは誰かの役に立っているだろうか。
たまたま大崎でその座席の窓側に座れた。ぼんやり床を眺めていると、大きな犬が視界に入った。お利口そうだ。黄色いリュックを背負って、リュックには「仕事中」とある。
飼い主さんの言うことを聞いて、大人しく手足を小さく畳んでじっといる。偉いなぁ、飼い主さんのお役に立派に立っている。
わたしは誰かの役に立っているだろうか。