マイケルと一緒にプールへ行ったけれど、マイケルはそのままキャンプへ行った。わざわざ車で出掛けて、テント広げて、不便な外でご飯作って、食べて寝て帰ってくる。何が楽しいのかと思うけれど、何かしら楽しいんだろう。

豆かん、食べ終わっちゃったよ。もっとハッピーな気分で食べたかったな。チッキショー!
さて。急ぎ帰ってもミルキーはいない。久しぶりにコーヒー屋さんに寄って豆かん食べちゃおうっと。豆かん大好き!いつか丼で食べたい!
さてさてさて。プールでのこと。
来月から子供水泳教室が始まる。集客人数にもよるけれど5コースのうち最大3コースを潰すらしい。来週からトライアルが始まる。
プールにはちょうど子供スイミングの先生がフロントにいたので今後のコース割について確認をしてみた。年の頃は、わたしと変わらないか少し若いかどうか。とにかくおばちゃん先生だ。
今月中はお試しなので水泳教室で潰すコースは1コースのみ。来月からは今のところは2コース使用予定とのこと。残る3コースをウォーキング、ゆっくり泳ぐ人、速く泳ぐ人と分けるとか。初心者は??
「初心者は25メートル泳げない人の扱いなので、ウォーキングコースに混じって練習してください」だって。
(ふーん。それは無理だよ。わたしみたいな平泳ぎのキック練習ならそれもできるかもしれないけど、みんなお喋りしながら歩いてるからほぼほぼ立ち止まってるし。25メートル泳げなくたって数メートルでも泳げれば歩いている人にすぐに追いついちゃうだろう)
「その時にプールに来ている人たちの泳力を見極めてコース割は変更させていただきます!」
「そうですか。でもなかなか難しいでしょうね、プールに来る時間も滞在時間も皆さんまちまちですから」
「それはこちらのコントローラーがしっかりお声掛けさせていただきます!」
なかなか力強いお言葉。でも、ここのプールエリアのフロントがコントロールしてるところ、まず見ない。接触があっても見てないから知らないし。わたしがクロールで泳ぐおじいさんの上に背泳ぎで重なって泳いでしまった時もおじいさんしか気付かなかった。
「コース割についてはわかりました。お声掛けということで別件ですが、プールエリアも会話禁止ですよね。結構お喋りされる方が多いのでもう少しお声掛けしていただけませんか?」とお願いしたところ。
「わたしが見ている限りそういうことはありませんでした!」。。。以上。以上?
(いやいや、あったから。あったから言ってるんだし。あなたが一生懸命下向いて床掃除してるときに、コース脇でずーっとお喋りしているおばちゃんがいましたよ。
そのおばちゃんが「どーぞどーぞ!どーぞどーぞ!」とわたしに50センチも離れていないところからデッカイ声でコースを譲ると声をかけてきたから!テロかと思ったよ)
1つアドバイスです。顧客からの要望があってそれに応えることができないとしても、今回のようにそもそもそういう状況になかったという回答はいけません。相手の話をきちんと理解して、一度は共感して受けとめないと。寄り添う気持ちが大事。
断られるにも気持ちよく断られたいのが人の気持ちだとわたしは思う。
そして、わたしの要望は無理難題でしたか?否です。
目が行き届かず申し訳なかった、次回からそういった際にはお声掛けさせていただくと言えばそれでいいのだ。
あなた、それくらいわからないとだめよ〜だめだめ。

豆かん、食べ終わっちゃったよ。もっとハッピーな気分で食べたかったな。チッキショー!