くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

オリパラ都市ボランティアの件

2021-05-24 23:11:28 | 日記
自宅から徒歩で20分ちょっとくらいのところにオリパラ会場がある。去年じゃないな、一昨年かな。広報誌で募集があり、市のおもてなしボランティアに申し込みをしていた。土曜日その説明会が、ミルキーが通っていた小学校の隣にある市民会館であった。

小学校卒業後はピアノの発表会会場だったので年に1度、6年くらい来ていたけれど大学生になってピアノをやめてしまったので、市民会館へ行ったのは8年ぶりくらい。耐震補強工事は済ませてあるようだけれど、そもそも古い建物。外観、内部ともに何も変わらず古ぼけた昭和の香りぷんぷんの建物だ。

ボランティア保険に加入して、当日着用のTシャツを受け取り、そのまま説明会場へ。説明用のビデオを2本、合計17分視聴で終わり。

ボランティアの日程と種類、ボランティア当日までの健康管理と記録、当日の持ち物と注意事項などの説明を受けた。700人近い応募があったそうで各自参加できるのは2日だけ。意外と少ない。

コロナの収束が見えない中、オリンピック・パラリンピックの開催可否、是非いろいろあるけれど、できるものならわたしは開催してほしい。なんなら、オリパラ期間中はロックダウンしてくれてもいいくらいだ。みんな、お家で応援しましょうということで。

あちらを立てればこちらが立たず。うっかり口を滑らせようものなら総スカンの袋叩き。何か良い手立てはないものかなあ。

最近のモヤモヤ。ピンチに強いビッグサーバー、男子バレーボール人気の立役者のキャプテンをこんなぎりぎりで代表から外すなんて。ガイチ、酷過ぎる。わたしは14番推しだけれど、8番の心中を慮ると辛い。戦略ありき、代表争いが熾烈なのはわかってるけど。言葉が足りない。冷たい。東京五輪はパリ五輪のリハーサルじゃないのに。


あと3週間

2021-05-24 08:20:01 | やる気スイッチ

逃げた後の話。減量やめろコールを聞き流していたら、真面目な話ですとハービーに捕まって説教された。そろそろ年貢の納め時。 

このまま続けてわたしがしっわしわのがっさがさの枯れ枯れになるのはいつかと聞くと、やり方次第だけれどこのままあと3ヶ月も続けてはいけないと。ハービー的にはできるだけ早くやめてほしいそうだ。ふーん。ちなみにわたしはダイエットハイにはなっていないし、拒食症もなっていない。

ちらちら顔色を伺うといつもへらへらしているのに真面目な顔をしていたので、それなりの回答をしなければいけない感じ。間違ってもそのぎり手前、2ヶ月半とかは許されない雰囲気。チッ。

「じゃあ、ゼロゼロになってもならなくてもあと3週間でやめる。いい?」

「いいです!いいです!くるりさん、あと3週間できることは全部やっていきましょう!」

ハービーは満足そうだ。渾身の説得を聞き流してきたおバカがやっと分かったか的な。なんだ、トレーナーみたいなこと言いやがって。

①お水はこれからも積極的にこまめに飲む。

②心拍数130〜140くらいの運動を30分以上続ける。

③お夕飯の脂質摂取を控える。

④とにかく早く寝る。
 
「坂道歩きだと平均の心拍数143とかになってるからそれでもいい?」
 
「それでゼイゼイしますか?」

「しないよ」

「今、声かけないでくれる?くらいがいいんですけど」
 
「それは無理、死んじゃう」

「クロスバイクとか」

「バイク系は前腿に筋肉つくから嫌だ」

「じゃあ坂道歩きをハイペースで」

おバカさんは口が減らない。結局はやることは同じ。

「で、その後はどうするの?」

「来月相談しましょう」

「ノープラン?」 

「いやいやいや、くるりさんの気が変わるかもしれませんからね、その時に相談しましょ」

・・・あれは絶対ノープランだな。

いつもは時速5キロで歩いているけれど、6キロにしてみた。出来ないことはない。ちょっと疲れる。