雪わり草の咲くころ 

好きな空間 劇場の開幕ベルの鳴る時


     
  
   

桃の花と かすみそう♪

2013-02-26 15:28:46 | ke&yeのざわめきDiary
桃の節句の花束を買ってきた。
菜の花も添えられている。

活けた花を見てkeちゃんが
かすみそうがないと言う。
       
かすみそうのことからふたりで色々思い出を話す。
keちゃんが中学生の頃だ。学園祭の舞踊劇。
その他大勢のかすみそう。
風邪をおして白いでリハーサル。
あくる日の本番はやはりインフルエンザで高熱と判明。
さすがにkeちゃんもステージで踊りたいとは言わなかった。休みの連絡。
出番の時間だけでも登校を としつこくと教師は言う。
小雪も舞って寒い なんということだという思い。
結局登校しなかった。あの頃はまだ特効薬がなかった。
それでなくとも37度台で前日登校させたことを悔いているのに。

花言葉のいちぶ 
 桃の花:切なる願い  
 かすみそう:切なる喜び  
 菜の花:元気いっぱい

それでもkeちゃんはかすみそうが好きなのだ。