雪わり草の咲くころ 

好きな空間 劇場の開幕ベルの鳴る時


     
  
   

今年も夏に観た・・・tv番組 (追加あり)

2016-09-11 16:10:27 | 歴史と日本
NHK スペシャル

「村人は満州へ送られた~国策7」(8月14日放映)
長野県下伊那郡の村人を中心にした話。
戦後村長さんは村人を満州に送った責任感から自殺された。
男性は徴兵されて女子子供だけが残った。
女子子供は自決。それを手伝った男性が一人帰国できた。
戦後はじめてその話を女子中学生?の前で話す。

間に農林省と拓務省で貧しい農村の人達を国策として満州開拓団27万人?送ったという書類や官僚のテープなども挿入されたドギュメントになっている。

最後に
生徒:どうして満州へ行ったのですか?
80代のご老人:お国のためにいきました。



「目撃:日本列島」(8月27日(土)放映NHK)
空襲体験 ”消えない痛み”を伝えたい。

家族を集めて食事会の時に体験した空襲のはなし。
鹿児島県の戦争に関する物は何もない村の中学校に?(まだ国民学校と言っていたのではないのかな~?)アメリカが爆弾を落として生徒30人中15人が死亡したと。
若い人が質問:アメリカが嫌いか?
老人:今は嫌いじゃない。でも戦争が始まれば直ぐに徴兵されるよ。
とご老人は仰っていましたね~~~


新日本風土記(8月9日金)NHK
「小笠原諸島」 サンゴの話は一切なし。


TV朝日(8月14日日)
ザ・スクープスペシャル
「緑十字機 決死の飛行」
番組説明より(日本で終戦記念日とされる8月15日。
だが、その翌日の8月16日から日本存続にかかわる本当の危機が始まっていた。番組では、真の終戦に向けて行動を起こした人々の真相を、資料を基に詳細に追跡。決死の行動の意味を問う。)

駆け足で観たので、よく分からないが今頃スクープといわれも・・・・



肝心なのを録画し損なっていた。
8月20日土 (21:00~21:50)リオオリンピック情報の時間帯に挟まれていた。

NHKスペシャル  
「沖縄・空白の1年 1945-1946~”基地の島”はこうして生まれた」

その当時の沖縄の人達でまだ存命の方は多くいらっしゃると思えるが、
その方たちの声があまりなかったように思う。
本土からの援助がなかったという内容の印象を持った。
既にマッカーサーの指令が色々下りていたようだった。

もう一度確認のために映像をみたい。アーカイブスは料金が必要かな?

[沖縄支局]戦後レジームの脱却は心から!テーマ「憲法が壊した日本人の国家観」[桜H28/9/10]

2016-09-11 13:45:23 | 沖縄の声
[沖縄支局]戦後レジームの脱却は心から!テーマ「憲法が壊した日本人の国家観」[桜H28/9/10]


016/09/10 に公開

毎月第二土曜日の特番といたしまして、応用心理カウンセラーで火曜日キャスター我那覇真子の父である我那覇隆裕氏が「戦後レジームの脱却は心から」と題して、戦後もたらされた近代思想から抜け出せない日本人の「心」について提言する番組。今回は「憲法が壊した日本人の国家観」のテーマについて解説いただきます。
出演:
  我那覇 隆裕(応用心理カウンセラー)



思わずしましたよ~



【沖縄の声】辺野古青年会長”基地移設は条件付き容認”、辺野古にオープンした”ダイニングカフェ・胡蝶庵”[桜H28/9/10]

2016-09-11 13:41:50 | 沖縄の声
【沖縄の声】辺野古青年会長”基地移設は条件付き容認”、辺野古にオープンした”ダイニングカフェ・胡蝶庵”[桜H28/9/10] - YouTube

2016/09/10 に公開

平成28年9月9日金曜日に放送された『沖縄の声』。辺野古住民は、多くのメディアが取り上げる「市民」によれば”移設反対”であるような報道が多いが、実際のところ辺野古の地元住民は”賛成”ではなく”条件付き容認”の姿勢で地元の活性化を願っている。本日はこの話題と合わせて、辺野古の活性化のために辺野古商工社工業組合の飯田昭弘氏がオープンした”ダイニングカフェ・胡蝶庵”をキャスターのボギーてどこん、ゲンちゃんによるリポートでご紹介します。
※ネット生放送配信:平成28年月9月9日、19:00~


出演:
   ボギーてどこん(沖縄支局担当キャスター)
   ゲンちゃん(沖縄支局担当キャスター)

《小池知事対都議会与党の第1ラウンドは小池知事の完勝》

2016-09-11 11:28:19 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
2016年09月10日 23:14
●《小池知事対都議会与党の第1ラウンドは小池知事の完勝》


■築地移転問題は、安藤ゆう子を筆頭に、
テレビ局の女性キャスターたちは醜い妬み嫉みからか、
感情的な批判を繰り返していましたが、
豊洲の手抜き工事がバレて総崩れになりました。

数千億円をどぶに棄てなきゃならなくなったら、誰が責任を取るのか、
元知事や都議会議員と都職員も調査対象になり、
検察の強制捜査へ発展する可能性も出てきました。

いま日本は構造汚染体質から脱却するときなのです。

中国と経済的交流が深まり、まず大企業のサラリーマンから中国化され、
企業倫理は堕落しっぱなし、報道の最前線も中国から「エロ接待」の罠にはまり、
言論の自由も地に落ち、豊洲の手抜き工事も「海の森水上競技場」は
工事以前に問題外の利権競技場が明らかになり、
オリンピック恒久競技場は「企業ファースト」施設だらけです。

実際、「海の森水上競技場」は企業ファーストの象徴なのですが、
それは、ボート競技の天敵「風と波」を証明している
風力発電用の巨大な風車が海の森に建っているからです。

その風車を所有者のJパワーが、撤去するとの噂を耳にしました。

その噂が事実であればゼネコンだけでなく、
政治家やJパワーの実質的オーナーの電力会社を巻き込んだ
巨大な構造汚染の実態が浮き彫りになります。

いずれしても、巨大な利権構造を構築した東京オリンピックの責任者を
マスメディアの記者連中は知っていても、
報道できないところに我が国の不幸があるのです。


※「歴史戦ポストカード」を使用して国内外に発送される方は【水間条項】を検索して見てください。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2248.html


※近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

選挙中から小池都知事の政策を信頼していましたが、でも有権者としてハラハラしていました。 この一件でもどれだけ都政が腐敗していたこたかが伺われて少し安堵の気分です。