2016年11月03日 00:29
●《トランプの勝利を予見して心の準備を!》
■第2次世界大戦後の安全保障体制は、
トランプが勝利することによって大きく変化しますので、
いまから心の準備が必要です。
それは、トランプが米国大統領に就任することが、
第2次世界大戦後に構築された国際的な利権体制の崩壊を意味するからです。
実際、トランプが米国の国益を最優先にする当然の政策を選択して、
日米安全保障体制の質が変化すると思われます。
日本には今まで以上に米軍への「思いやり予算」の増額を求められたとき、
日本は自ら中国や北朝鮮の軍事力に対抗する予算を増額するか、
それとも今まで以上に米軍を頼りにするかの選択を迫られる事になります。
現在、北朝鮮の核兵器の脅威に晒されている現状では、
米軍の核兵器を日本国内で共同管理できる体制を構築できなければ、
核兵器開発も視野にいれた戦略の見直しが必要になりますので、
戦後の安全保障体制の大転換が視野に入ってくる事でしょう。
日本のメディアも米国のメディアと同様にヒラリーを望んでいる事は、
歯車が噛み合うように戦後利権体制の枠内にあるからで、
自主独立とか自主憲法制定を望んでいた保守国民には、
トランプ大統領の就任は千載一遇のチャンス到来になり、
一気呵成に反日左翼を潰して普通の国になるチャンスなのです。
ヒラリー民主党が起死回生のために、北朝鮮を攻撃する可能性を否定できませんが、
11月9日の投票日までに38度線で、戦争でも起きない限り、
トランプの勝利が視野に入ってきました。
本日(11月2日)、戦後初めて三沢基地にて
英国空軍と日米英共同軍事訓練が行われていますが、
北朝鮮への空爆を視野に入れた訓練ともとれ、
11月9日の米国大統領選前日に軍事行動にうって出る可能性を否定できません。
いずれしても、東アジアの戦後体制が激変しているのが現実なのです。
沖縄方面の基地問題も、
南西諸島で最大の無人島を自衛隊のミサイル基地にする事とか、
現在の沖縄自衛隊の3倍以上の軍事力を
今後10年以内に整備する事に反対する日本人は、
中国系か朝鮮系日本人だけでしょうから、
トランプが大統領に就任したら、
日本は米軍に変わって軍事力を整備する必要に迫られる事は逃れられないでしょう。
実際、ドゥテルテ・フィリピン大統領が、米軍に出ていけなどと宣言してますので、
米軍にとっては沖縄の基地は最重要になってますので、
トランプも強行な発言ができなくなっています。
また、トランプが大統領になった場合、北方領土問題も影響を受けますので、
スターリンの「北海道占領計画書」の公開は、米国大統領選後に延期しました。
いま国民に必要な情報は、一次資料による歴史検証であり、
評論家による「たられば」言論などではなく、
歴史の現実を踏まえたシビアな分析が求められているのです。
【動画】【ニコニコチャンネル 水間条項国益最前線】
http://ch.nicovideo.jp/mizumajyoukou
※「歴史戦ポストカード」を使用して国内外に発送される方は【水間条項】を検索して見てください。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2344.html
◆水間政憲のホームページアドレスは、
http://officezon.netです
※近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/
●《トランプの勝利を予見して心の準備を!》
■第2次世界大戦後の安全保障体制は、
トランプが勝利することによって大きく変化しますので、
いまから心の準備が必要です。
それは、トランプが米国大統領に就任することが、
第2次世界大戦後に構築された国際的な利権体制の崩壊を意味するからです。
実際、トランプが米国の国益を最優先にする当然の政策を選択して、
日米安全保障体制の質が変化すると思われます。
日本には今まで以上に米軍への「思いやり予算」の増額を求められたとき、
日本は自ら中国や北朝鮮の軍事力に対抗する予算を増額するか、
それとも今まで以上に米軍を頼りにするかの選択を迫られる事になります。
現在、北朝鮮の核兵器の脅威に晒されている現状では、
米軍の核兵器を日本国内で共同管理できる体制を構築できなければ、
核兵器開発も視野にいれた戦略の見直しが必要になりますので、
戦後の安全保障体制の大転換が視野に入ってくる事でしょう。
日本のメディアも米国のメディアと同様にヒラリーを望んでいる事は、
歯車が噛み合うように戦後利権体制の枠内にあるからで、
自主独立とか自主憲法制定を望んでいた保守国民には、
トランプ大統領の就任は千載一遇のチャンス到来になり、
一気呵成に反日左翼を潰して普通の国になるチャンスなのです。
ヒラリー民主党が起死回生のために、北朝鮮を攻撃する可能性を否定できませんが、
11月9日の投票日までに38度線で、戦争でも起きない限り、
トランプの勝利が視野に入ってきました。
本日(11月2日)、戦後初めて三沢基地にて
英国空軍と日米英共同軍事訓練が行われていますが、
北朝鮮への空爆を視野に入れた訓練ともとれ、
11月9日の米国大統領選前日に軍事行動にうって出る可能性を否定できません。
いずれしても、東アジアの戦後体制が激変しているのが現実なのです。
沖縄方面の基地問題も、
南西諸島で最大の無人島を自衛隊のミサイル基地にする事とか、
現在の沖縄自衛隊の3倍以上の軍事力を
今後10年以内に整備する事に反対する日本人は、
中国系か朝鮮系日本人だけでしょうから、
トランプが大統領に就任したら、
日本は米軍に変わって軍事力を整備する必要に迫られる事は逃れられないでしょう。
実際、ドゥテルテ・フィリピン大統領が、米軍に出ていけなどと宣言してますので、
米軍にとっては沖縄の基地は最重要になってますので、
トランプも強行な発言ができなくなっています。
また、トランプが大統領になった場合、北方領土問題も影響を受けますので、
スターリンの「北海道占領計画書」の公開は、米国大統領選後に延期しました。
いま国民に必要な情報は、一次資料による歴史検証であり、
評論家による「たられば」言論などではなく、
歴史の現実を踏まえたシビアな分析が求められているのです。
【動画】【ニコニコチャンネル 水間条項国益最前線】
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※「歴史戦ポストカード」を使用して国内外に発送される方は【水間条項】を検索して見てください。
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◆水間政憲のホームページアドレスは、
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