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中国を非難した有名俳優が『ハリウッドから追放処分を喰らう』絶望的な展開に。小規模映画にまで圧力をかける

2017-04-27 09:20:58 | 映画界
中国を非難した有名俳優が『ハリウッドから追放処分を喰らう』絶望的な展開に。小規模映画にまで圧力をかける



リチャード・ギアねぇ~そんな発言をしていたなんてよく知らなかった。
昔の甘いイメージがあるから。最近は
少し前(1997年作)の映画「ジャッカル」で暗殺者(ブルース・ウイルス)を暗殺する役で出演していたのをwowowでみたくらいかな。
でもあの「ジャッカルの日」とはほとんど異なる映画。

「ジャッカルノ日」1973年ユニヴァーサル映画製作
ジャッカル:エドワード・フォックス
クロード・ルベル警視:
英仏の混血であるらしいマイケル・ロンズデールが老練なルベル警視を演じていて何か殺伐とした映画のなかに出てくるとほっとする。
監督:フレッド・ジンネマン


「ジュリア」1977年アメリカ映画
監督:フレッド・ジンネマン
主演:ジェーン・フォンダ
ジュリア:ヴァネッサ:レッドグレイブ アカデミー授賞式でも政治的発言。
メリル・ストリープも出演?記憶にない。ビデオからDVDに落とした映像を観ればわかるかな。 反トランプ発言。この間のアカデミー賞会場でちょっと紹介されていた。


マット・デイモンの映画が面白くて以前からよく観ていた。
最近は「オデッセイ」監督リドリー・スコット(「ブラック・レイン」1989年アメリカ映画
松田雄作の遺作。私は観ていないけど)

火星に行った宇宙飛行士が一人取り残された間の生活など結構面白くえがかれている。笑って観ていたら途中から大金持ちの中国人から宇宙飛行士の救出の話が入りドン引き!でした。
「私たちのおかげよ、地球に帰って来られたのは」なんていうセリフもあったような。

最近のwowow映画、楽しませてくれる映画放映の少ない事。
おそらく年齢のせいかもしれないけれど・・・?