雪わり草の咲くころ 

好きな空間 劇場の開幕ベルの鳴る時


     
  
   

河添恵子#20-1★ペンス副大統領の対中演説を解説!米中戦争の今!

2019-11-22 23:22:28 | 林原チャンネル
河添恵子#20-1★ペンス副大統領の対中演説を解説!米中戦争の今!


ペンス米副大統領の2回目の対中国演説(2019年10月24日@ウィルソンセンター)については、中国批判のトーンを落としたという報道が目立ったが、それでは真意を読みきれていないのでは、と疑問を投げかける今回の河添恵子氏。
翌日に反応した中国共産党(華春瑩報道官)の言葉、トランプ大統領の国連前説の言葉、などを注意深く紐解き、米中関係の実際を分析します。

中国を包囲するのはロシアとインド、といったお話から、日本の経済人・企業が、中国に痛い目にあっていることについてお話頂きました。
中国に痛い目にあった経験がある方は、その事を墓場まで持ち込まず、若き日本人のために残してあげてください。

苦い経験を伝えたい方はこちらまで:info@hayashibara-ch.jp

<目次的な!>
<ペンス米副大統領 2度目の対中演説>
 2019年10月24日 米ワシントンの政策研究機関ウィルソンセンターにて「米中関係の将来」について約40分演説した
参照:ペンス副大統領の演説動画(FOX News):https://youtu.be/2naxu7jSIhw
・中国外交部の華春瑩(か しゅんえい)報道官は10月25日の記者会見で
 前日のペンス米副大統領の演説に対して「強烈な憤りと断固とした反対」
 を表明「政治的偏見と嘘に満ちている」と猛反発した
・米中関係の今
・ペンス副大統領の演説から分析する
・IS(ISIL)の指導者バグダーディー死亡(2019年10月26日)
 シリアのアジトにいたところを米軍の特殊部隊が急襲
 自爆ベストを爆破し 自分の子供3人を巻き添えに死亡した
・4中全会(10月28日〜31日)
 第19期中央委員会第4回全体会議 党の重要事項を決める
 前回より1年8カ月ぶりの開催となった
・※注※ チリは国内情勢が極めて不安定のため(デモの激化)
 11月11-17日に予定されていたAPECと
 12月2-13日に予定されていたCOP25を中止すると発表(10/31)
・トランプ政権と米国はこの1年
 対中政策を大きく変えた過渡期にあった
・米国の政策が大転換した1年
・<2018年6月12日>という歴史に残る節目の日
 ・米朝首脳会談(トランプ×金正恩)
 ・日・マレーシア首脳会談(安倍×マハティール)
 ・米国在台湾協会(AIT)新庁舎落成式
 ※本番組の#6-1でお話ししております
・ペンス副大統領の演説から分析する
・<ペンス副大統領の対中政策演説>
 第1回フレデリック・V・マレック記念公演
 2019年10月24日@ウィルソンセンター
・フレデリック・V・マレック(1936年 - 2019年)
 マリオットホテルとノースウエスト航空の社長
 歴代大統領の政策アドバイザーとして活躍、2019年の3月に亡くなった(享年82)
・トランプ大統領は9月24日 NYで開かれた国連総会で演説
 社会主義(共産主義)を批判し 世界の調和を訴えた
 ※トランプ大統領国連演説、全文の日本語訳を林原チャンネルHPに掲載中!:http://www.hayashibara-ch.jp/trumpspe...
・「未来はグローバリストの手にはない。愛国者の手にある」
                  by トランプ大統領
 「自由を望むなら 自国に誇りを持て」
 「民主主義を望むなら 国家主権を維持せよ」
            by トランプ大統領
・※馬渕睦夫「ひとりがたり」#31 #32 でも
 トランプ大統領の国連演説を大々的に取り上げています
・クリントン政権(1993 - 2001) = チャイナゲート
 ブッシュ政権(2001 - 2009) = ネオコン
 オバマ政権(2009 - 2017) = DS&コミンテルン
「米国は中国との関係改善を模索し続けるでしょう。
 何故ならこれは 米中両国が正さなければならない関係だからです。」
                      by ペンス副大統領
「米国は引き続き、中国との関係の抜本的な再構築を追求するでしょう」
                      by ペンス副大統領
・米国は今までのような対中政策を21世紀はとりません!
・中国共産党のやり方を米国が助けることはもう無い!
・中国共産党の反応から読み解く
・「中国の中米関係に対する立場は、一貫していて明確だ。中米関係は
ゼロサムゲームではなく、両国が組めばすなわち両国の利になり、
闘えばともに傷つく。相互尊重と求同存異が、両国の共存の道だ。」
 (華春瑩 中国外交部報道官 10/25発表)
・命令をしながら懇願する〜中国共産党の今の立場〜
※参照:「米副大統領の「中国共産党激烈批判」に、習近平政権はどう反論したか
」(近藤大介 / 現代ビジネス)
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/...
・この25年中国を潤わせた人々
・マイケル・ピルズベリー(米政治学者・国防総省顧問 )
中国の軍事戦略研究の第一人者 中国の長期的戦略に警鐘を鳴らす
著書『China 2049』(2015年)では 米国を出しぬき 2049年には
政治・経済・軍事において世界トップになる戦略が描かれる

#ペンス副大統領 #華春瑩 #トランプ国連演説
========================
#20-1 28分

<プロフィール>
河添恵子(Keiko Kawasoe)
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。
名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか著書多数。
河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

製作・著作:林原チャンネル

【夢を紡いで #93】大嘗祭から見る「誇るべき日本の国柄」とそれを壊そうとする者たち-八木秀次 氏に聞く[桜R1/11/22]

2019-11-22 23:11:24 | 【日いづる国より】
【夢を紡いで #93】大嘗祭から見る「誇るべき日本の国柄」とそれを壊そうとする者たち-八木秀次 氏に聞く[桜R1/11/22]


あらゆる文化を柔軟に取り入れながら、伝統の核を失うことなく、独自の文化として熟成させてきた日本。 我が国のその受容性を軸に、「世界の文化が輝き、溢れ、交流する国」を目指す活動も展開している前参議院議員・中山恭子が、日本を初め世界の文化や思想の真髄を知る識者や、各界で活躍する人々を招き、共に夢を紡いでいきます。

司会:中山恭子(前参議院議員)
ゲスト:八木秀次(麗澤大学教授・一般財団法人 日本教育再生機構理事長)

【ch桜北海道】官僚機構の崩壊?官僚の劣化と歪められる人事[R1/11/22]

2019-11-22 19:18:13 | 【ch北海道】
【ch桜北海道】官僚機構の崩壊?官僚の劣化と歪められる人事[R1/11/22]


チャンネル桜北海道は、正直で元気な北海道情報をまるごとお送りしています!

キャスター:小野寺まさる(元北海道議会議員)
      本間奈々(キャスター)

■今日の北海道
 政府もマスコミも中国共産党の凶暴性を国民に知らせろ!
 北海道新聞は今日もバカの一つ覚えで“桜を見る会”
■特集 官僚機構の崩壊?官僚の劣化と歪められる人事

◇第6回「キャスターと語る会」のお知らせ◇
 と き:令和元年12月1日(日) 18:30~
 ところ:札幌市北区民センター3階講義室
 参加費:500円

◆チャンネル桜北海道公式HP
http://ch-hokkaido.jp/

【陸上自衛隊】高等工科学校 開校祭・創立64周年記念行事[桜R1/11/22]

2019-11-22 12:51:28 | 防衛問題
【陸上自衛隊】高等工科学校 開校祭・創立64周年記念行事[桜R1/11/22]


陸上自衛隊高等工科学校で開催された毎年恒例の開校祭より、弁論部や和太鼓部、吟詠尺八部等の発表会や英語劇、吹奏楽部演奏、銃剣道などの武道展示、生徒それぞれの個性や感性が垣間見える多種多様な文化クラブ作品展示の模様をお送りします。
また、翌日の創立64周年記念行事より、記念式典や戦闘服に身を包んだ各教育隊(学年)生徒による観閲行進、ドリル演技などの模様をお伝えします。
[令和元年9月28日・29日 陸上自衛隊高等工科学校]