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河添恵子#16-1★エンヴァー・トフティ氏に聞く「ウイグルでの中国臓器狩り&核実験の真実」Organ Harvesting in China, Uyghur doctor's confession

2019-07-21 18:55:36 | 林原チャンネル
河添恵子#16-1★エンヴァー・トフティ氏に聞く「ウイグルでの中国臓器狩り&核実験の真実」Organ Harvesting in China, Uyghur doctor's confession


2019/07/21 に公開
今回、エンヴァー・トフティ氏にインタビューする機会を得て、中国共産党によるウイグルでの核実験の実際と、ウイグルでの臓器狩りの実態を伺いました。

今、中国共産党は、人権問題を糸口に、世界中から非難の対象となっています。

より良い世界とするために、ぜひ皆様の思ったこと、お感じになったことをコメントで残していただきたいです。また、多くの方へお伝えいただきたいと願っています。
(日本の大手メディアは、中国における諸問題を取り上げようとしないようですから・・・)

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

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【ゲスト】
エンヴァー・トフティ・ブグダ氏 / Enver Tohti Bughda
(1963年 ウイグル・ハミ市生まれ)
中国・新疆ウイグル自治区出身 現在は英国に在住
元外科医 ウイグルの処刑場で囚人から臓器を摘出した経験がある

<前半>
[3:41] 〜
中国共産党によるウイグルでの核実験の実態 /
Actual condition of nuclear test in Uyghur By the Chinese Communist Party

・1964から1994年まで中国は46回の核実験をウイグル・ロプノールで行った
・ロプノール(楼蘭)はシルクロードの観光名所であり多くの日本人も訪れている
・NHKの特別番組「シルクロード」(1980年〜日中共同制作)の影響は大きい
・ウイグルでは、ガン患者が激増しており、白血病、肺ガン、リンパ腺のガン、甲状腺のガンの4つのガンの比率が高い
・雨の降らない地域なので、地中や地下水に放射性物質が残ったままとなっており、核実験が終わった今も影響がある
・核実験は終わったが、核廃棄物が捨てられている。台湾、ドイツ、イギリス、フランスが中国に金を払い、捨てているという話がある
・英TV局のチャンネル4のスタッフとともに、ウイグルで調査したエピソード
・1998年に私はイギリスに亡命した(以来医師の職は捨てざるを得なかった)

<後半>
[26:26] 〜
中国臓器狩り問題 / Organ Harvesting in China
・1995年32歳の時に、ウイグルの西山処刑場で臓器移植手術の経験をした
・当時は共産主義や社会主義が一番と思っていたし、何も悪いこととは思わなかった
・恐怖はあったが、ロボットのように何も考えないようにした
・ウイグルでは子供たちが数ヶ月行方不明となり、臓器(腎臓)が盗まれる問題もあった
・英国に亡命した後、イーサンガットマン氏とつながり、この問題を世界に告発していくことにした

<トフティ氏よりウイグル在住の医師たちへメッセージ>
※中国語、ウイグル語への翻訳のご協力をお願いいたします!

このビデオを見たのならば
どうか気づいてください
非人間的なことを 自分はしているのだと
それが普通だと感じていることでしょう
私もそうだったように

しかし共産党政権はいつか崩壊します
もし あなたが彼らに従い
その犯罪に加担しているなら
今すぐやめて
そこから出てください

そこを出て
中国の隠された暗黒の部分を暴いてください
遅らせないでください
遅すぎると
あなたは罪人となるのです

立ち上がって 真実を語ってください
この大量虐殺を止めるのです
中国の手から 我々の祖国を救いましょう
一緒にやりましょう
私が保証します
いまそこを出て大きな声で伝えれば
世界はあなたを許してくれます
決して 出遅れることのないように

#中国臓器収奪 #中国核実験 #中国共産党からの解放
#Prisoners of Conscious #Forced Organ Harvesting #Human Rights in China
#Enver Tohti #Persecution of Minorities #Enemy of State
===================

<出演>
エンヴァー・トフティ・ブグダ / Enver Tohti Bughda 
河添恵子 / Keiko Kawasoe

<コーディネーター / 通訳>
ウェレル・ゆかり
Yukari Werrell / Manager, Japan Initiatives

<協力>
★中国での臓器移植濫用停止ETAC国際ネットワーク
International Coalition to End Transplant Abuse in China
http://jp.endorganpillaging.org/

★SMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)
http://smgnet.org/

<メッセージ>
この結審の内容からウイグルやチベット
それぞれの“神”を信じる人たち
“真・善・忍” で生きる無垢な人たちが
邪悪な虐殺者=中国共産党から
解放される時が来たと信じ期待する
By 河添恵子(ノンフィクション作家)

<Message>
From International Tribunal Final judgment,
I do believe and expect now is the time
when Uyghur and Tibet and the innocent citizen
who follow Truth, Compassion, Tolerance
and religious believers
are free from "The wicked slaughter "
Chinese Communist Party!!
By Keiko Kawasoe, a Japanese author


<#16-1>
収録:2019年4月2日 時間:48分

<プロフィール>
河添恵子(Keiko Kawasoe)
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。
名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか著書多数。
河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

製作・著作:林原チャンネル


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