今日は午前中に
家の1年点検が行われるため、せっかくのお天気
ではありましたが
海には行けませんでした
そこで先週から作りかけのドン突きを完成させました
コンクリートに開けた穴にボルトのメスを打ち込みます
こいつは金づちなどで打ち込むとお尻が広がって抜けなくなる仕組みになってます
そこに取っ手をボルトで取り付けてます
基礎コンクリートが台形だったので取っ手を垂直に取り付けるための挟む木を切り出すのが面倒でした
このままでは不安定なので、木を渡します
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適当なとこにドリルで穴あけて、そこから四つ角をとって穴開けます
あとはジグソーっていう電気ノコで四角く切り取ればOK
あとはこの穴に木を通して、固定すれば出来上がり
ちなみに材料は、コンクリート基礎が980円、ボルトが7~800円かな
あとはその辺に余ってた木材を使いました
今後の作業ではこいつが活躍していきますよ~
昼飯を挟んで、今度は左サイドのセメントにレンガで縁取りを行いました
固まったら、また石を敷いていきます
段々きれいになっていきますな~
いま有楽町BIGカメラでアメトークDVDの発売イベントやってる(^O^)
赤いハッピ着てるのは家電芸人ヒデ、奥は雨上がり決死隊で~す
すんごい人だかり~
ここで自称スポヲタおやじが今回のWBCと今後のWBC・そして日本野球について考えを述べてみたい。
今回日本は見事優勝し、見事二連覇となったわけであるが、そもそもなぜ決勝まで進めたのか?
私の考えではメジャーリーグがWBCに本気ではないからだ。本気というより協力的ではないからだ。
普通に考えれば、米国、カナダ、ドミニカ、ベネズェイラあたりが勝ち上がって当然である。
メジャーリーグではWBCの位置づけはメジャーリーガー調整の場、オープン戦ついでに国別にオールスター集めていっちょ小銭でも稼ぐか!みたいな物だろう。
しかしまさかアジアのチームに決勝戦をもってかれるとは思ってもいなかった。
そろそろ米国も本気でやらないと主催国としてマズいんじゃないの~って事になりそうだ。
特に出場している選手たちからそのような意見が出ている。
そんじゃどうやったら米国が勝てるのか?
メジャーリーガーがいいコンデションで戦えるようにすればいいのだ。
となると、シーズン終了後。
あるメッツの選手はプレイオフ中に開催すれば、プレイオフに出ない20球団の選手はシーズン中のコンデションで戦えると訴えている。
そんなことになっちゃったら、日本は日本シリーズに出るチームから選手が選べなくなってしまう。
だいたいオリンピックなどでもそうであるが、日本やアジアなどの国が強い競技はすぐにルール改正などが行われて、欧米に有利な方向にもってかれるのである。
そうなったらもうイチローのいない日本はいかにカナダ、ドミニカなどと戦うのか?
楽しみでござるな。
次回WBCがどんなルールで、いつ、どこで行われるのかまだ分かりませぬが、分かっているのはピッチャーはエース・ダルビッシュ、マー君、野手は青木、宗リンなどが中心選手であるということである。