ムッシュくんの御宿基地(ONJYUKU BASE)

エアストリームガーデンCAPUCAPU

部原

2011年07月24日 | サーフィン

0724a1_2 昨日は小雨まじりで寒い一日でした

今朝5時前、波ヲくんから出発メール

仕方なく6時半部原へ

すると既に駐車場は満車

0724a2 セット頭~ダブルでアウトには5人くらい

波数は多くてゲットきつそう

トイレは掃除中で、トイレ待ちの行列でした

次第にセット間隔開いてきて、気が付けばアウトに30人

0724a4 あらら~と思ってたら、波ヲ到着

やっぱり空いてる正面左側のセットを狙うとのことで、急いでアウトへ

7時~9時1ラウンド

アウトで割れるセットはデカいがミドルで消える波

0724a5 手前で割れる波は厚くて乗れない

次第にセットが入らなくなり、終了

パドルで撤収するハメに

しかし相変わらず、インサイドはホレホレで最後が面倒くさい

0724a3 ところで夏休みに入ったせいか、今朝海岸にはゴミの山があちこちにあった

夜中に遊んだゴミを放置してるのだ

こんなことするから、キレイな海が維持できなくなり、ここでは遊べなくなってしまうことになっていくってことが分かんないのかな

本当、一部のバカが全てを台無しにするんだよ

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7/17 The Day

2011年07月18日 | サーフィン

Ts3s0730 不完全燃焼で小笠原から戻り、御宿~勝浦で炸裂中

朝6時部原へ

霧でアウトが見えない

インサイドはスープとドッカン波でクローズ

Ts3s0731 波ヲが来るので、駐車場でしばらく待機

次第に霧が晴れて、アウトはダブル波がワイドにドッカン

4~5人入っていたが、駐車場ではスタンバイしてる人がゾロゾロ

7時波ヲ到着

Ts3s0736 正面右側は少し小さく割れていて、肩~頭3人

正面は頭~ダブルワイド10~15人

正面左側アウト一番デカイ波が入っててダブルオーバー0人

波ヲくん、問答無用で左側へ

Ts3s0738 俺は半熟玉子持って右側へ

あばら骨折って以来、3年ぶりに半熟玉子に乗りました

8時過ぎ1ラウンド終了

波ヲはまだ出てこない

Ts3s0739 トイレ行ってすぐに2ラウンド目開始

とにかく人がバラケてて安心して波乗りできる

天気も最高年に1~2回の波乗り日和だ

10時過ぎ波ヲが上がったので2ラウンド目終了

Ts3s0741 久しぶりに部原の駐車場でお店を広げた

500缶2本飲んで、いい気持ち

3ラウンド目はロングでクソ下アウトのデカ波狙い

ロング向きのトロい頭~波

Ts3s0734_2 3本乗って終了

インサイドではショアブレイクで派手に巻かれた

ロングはこれが辛い

久しぶりの1日3ラウンドでした

結論:結局会社休んでどこ行こうが、週末の部原が一番いい波に乗れる

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小笠原トリップ <24 父島 編>

2011年07月18日 | サーフィン

Ts3s0661 12:00 俺は24時間以内に父島を満喫しなければならない

下船すると、いろんな宿やダイビングショップやツアーなどが、わんさかと出迎えに来ている

俺はレンタカーを予約しており、二見港引渡しになってたはず

しかしどこにもレンタカー屋らしき人はいない。。。

仕方なくクロエに電話

Ts3s0663 なにー「これから迎えにいきます」だって

着く時間分かってたんじゃねーのか

みんないなくなったころ、一台のワゴン車登場

するとどこからともなく、レンタカーを借りる他の客がぞろぞろと出てきた

Ts3s0666 サーフボードがある俺はそれに乗れず、もう一回迎えに来るまで待っててだって

も~うイライラMAX

あち~んだよどこが台風なんだよっ

大統領の許可はとってるのか

結局車を借りれたのは12:30過ぎ

Ts3s0667 とりあえず二見港の近くにある宮之浜海岸に行ってみた

ここはもちろん波が割れればサーフィンできるポイントであるが、シュノーケルポイントでもある

やっぱり波はなかった

すでにシュノーケルやってる人が数人いた

Ts3s0671 わざわざマスクとフィンを持参してきたからには、もちろん俺も大統領の許可は得ているーさーヤルでしょ~

浜から2~3メートル先で、もう珊瑚礁だらけ

すげー1時間ほどシュノーケリング

14:30 近くの三日月山展望台へ移動して、島の景色をチェック

Ts3s0674 ちょっとノコギリ山からの景色に似てる

いやいや海の広さとキレイさは抜群ですな

そしてこんなとこにも生意気にNTTの敷地があり、進入禁止なんて看板が出ていた

携帯のアンテナらしきものが建っておるではないか

Ts3s0676 それから島の裏道を伝って南下し、小港海岸を目指した

15:30 小港海岸手前で今日の宿発見

先にチェックイン

晩飯は18:00だそうだ

Ts3s0680 今夜飲む酒がないと気づき、再び二見港にある街に買出しに行った

買出しの帰り道、境浦海岸、扇浦海岸、コペペ海岸をチェックしたが、うねりすらない

どいつもこいつも、きれいな海だー

Ts3s0682 17:00 宿に戻った

二日ぶりの風呂に入って

ビール飲んで

晩飯食って

Ts3s0687 RAM飲んだら、あっさり撃沈

翌朝6:00 起床

二日酔い

頭痛~て~

Ts3s0690 とりあえず朝の散歩がてら小港海岸へ

途中マイマイ発見

世界遺産の末端に遭遇

5cmくらいですかね~

Ts3s0701 かなり手厚く保護されてるようですよ

小港海岸にはウミガメ足跡が

これ絶対そうでしょ

這い上がってきて、帰って行った跡がクッキリ

Ts3s0699 ん~さすが~って感じ

宿に戻って朝食

小港海岸から遊歩道で中山峠~ブタ海岸~ジョンビーチと散策するつもりでしたが、宿の主が宮之浜海岸で波が割れてるかもって、腰くらいかな~だって

Ts3s0702  そんな事言われたら行かない訳にはいかなくなり、探検は中止

車で宮の浜へ

確かに割れてたもも~腰

しかしどうなの

浅くないか

Ts3s0705_2 昨日シュノーケリングした際、リーフゴツゴツでウニ満載だったぞ

たまにスコールが降る中30分ほど考えたあげく、このまま板を出さずに帰るのも後悔が残る

いざ、出陣

Ts3s0708_2 恐る恐るアウトからポイントに回り込む

パドルしてる手がリーフに当るほど浅いヤン

波が入るとリーフが顔出すほど浅いヤン

撤収

以上、15分1ラウンド膝~

Ts3s0712 11:00 もうすること無い

とりあえず隣の釣浜もチェックした

ジャングルの崖を300mほど歩くと出てくるビーチ

リーフゴツゴツで雰囲気あるビーチです

Ts3s0713 三日月山、宮之浜なども同じですが、そこら従に防空壕なのか、見張用の穴なのか、戦争の跡が見られる

60年も前にこんなところで、敵の上陸を見張って何日間も野営していたのかと思うと頭が下がりますな

11:30 もう時間もなくなってきた

Ts3s0678 二見港の街にお土産でも買いに行くしかない

手作りの工芸品を売ってる店でマッコウクジラの歯で作ったネックレスやキーホルダーを見つけた

チョー萌えたが、ここはグッと我慢

今回のトリップでは小笠原の「お」の字も感じる事も出来なかったのに、こんなモン買ってる場合じゃない

Ts3s0721 13:00 さー、もう船が出る時間だー

島じゅうのテロリストが集まってきたー

この島が日本に返還されて40年ほどですが、やっぱり観光で成り立ってる島だ

垂れ幕に「小笠原に空港を」なんてものもあるが、そんなものここには必要ない

Ts3s0717 世界遺産になったから今後観光客は増えるだろうが、一周50キロにも満たないこの島のどこに空港を作るんだ

空港より先に、まずおがさわら丸以外の船を増やすべきだ

それからでしょ?大統領ー

恒例のお見送りの船が並走する

Ts3s0725 危険だーすぐにこの船から離れろー

さもなくば、俺は容赦なくこの引き金を引くぞ

14:00 さらば小笠原

また食って、飲んで、寝て俺は25時後竹芝にいる

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小笠原トリップ <到着編>

2011年07月18日 | サーフィン

Ts3s0656 7/144:00am

肌寒くて目が覚めました

そろそろ朝日が昇るのかな~と甲板にあがりましたら、もう明るい

案の定、大勢出ております

Ts3s0657 すでに最前列は埋まっておりました

雲がかかっており、水平線から日が昇る状態ではございませんでしたが、30分ほど待って太陽がでてきました

父島到着まで、あと6時間

また寝床に戻りまして二度寝

Ts3s0659 寝すぎて、背中が痛い

7時すぎ、もう寝てられない

ビール買って甲板へ

台風の影響でしょうか船の揺れが大きくなっていきます

そして11:00過ぎ、いよいよ父島到着11:45とアナウンスが流れました

Ts3s0658 母島へ行く人は、ははじま丸に乗り換えが必要です

ははじま丸出航は12:40お早めに準備してください

ダイビングチームがそわそわし始めます

と、その時再びアナウンス

:「ただいま本社より連絡があり、この船は7/17竹芝へ向けて出港予定を繰り上げて、明日7/15午後2:00出航となりました。」

:えっ・・・

:「母島へ行かれる予定で7/17の船で帰る予定の方は、ははじま丸で母島へ渡りますと7/23まで帰れません。ははじま丸には乗らないでください。」

:えええー

:「父島で宿泊場所がない方には、有料ですが、この船内に宿泊可能です。以上」

:なんじゃそりゃーそんなのありかよ

ダイビングチーム撃沈かわいそ~

で、俺は・・・明日の2時ほぼ24時間しか滞在できないじゃん

Ts3s0660 一大決心してやって来たのに、まさかの小笠原一泊二日

撃沈

俺はもう燃え尽きた

11:45 無事父島到着

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小笠原トリップ <出航編>

2011年07月18日 | サーフィン

Ts3s0637 7/139:00am 浜松町到着

もしかしたら、台風の影響で欠航なんじゃないかな~

なんて思いながら、テクテク竹芝桟橋へ

着いてビックリもう行列ができてるじゃん

Ts3s0639 こりゃ行くのね

10:00出航なんで余裕かと思ってたのに、荷物預ける受付は9:30までだって

急いでボード預けて列に並ぶ

さー乗船ですよ

Ts3s0649 入り口で2等船室の番号札をもらいます

418番Eデッキ=船の後方一番深いところになりました

毛布と枕がズラリとひしめき合って並べられております

どっかの避難所のような光景

Ts3s0648  周りは釣り目的のハゲたオヤジだらけ

お~ここで25時間過ごすのか

ちょっとビビる

ところがここで神のアナウンス

今回500人ちょっとの乗客で、席が数十個空いたので、ご自由にだって

Ts3s0641_2 するとダイビング目的の団体が一斉に移動し始め、角席が空いた

すかさずそこに俺も移動して、マイスペース確保に成功

ラッキーこうなったらもう行くしかない

覚悟を決めて、早速酔い止め薬を服用

Ts3s0647_2 よ~しトリップ出発だ

甲板にあがると、すでに日光浴をするオヤジたち

デブに限って、裸になってる

もうふざけんなよ

Ts3s0646 腹も減ったし、東京湾を眺めつつビールでも飲むべし

ちなみに船内には自動販売機があり、350缶ビールが300円、

チューハイ250円でした

ところが売店で買うとスーパドライ500缶が380円です

Ts3s0644 それじゃ~やっぱりスーパードライでしょ

スナックと呼ばれるバーカウンターがあり、そこで生ビール600円てのもありました

甲板ではアチコチで宴が催されております

場所によっては、煙突のススが降ってきたり、油臭い所もあり、お早目の場所確保がお勧めです

Ts3s0650 3時間もすれば見渡す限り海になってしまいます

飲んで食って、飽きたら昼寝をしてました

周りでは本読んだり、ゲームしてる人が多かったかな

中にはノートブックPCやiPAD見てる人もおりましたな

Ts3s0651 そうこうしながら夕方7:00ころになりますと、日が沈む時間となります

甲板にでますと、案の定沈む夕日を見るために人が集っておりました

八丈島の脇に沈む夕日です

Ts3s0653 後はもう、食って飲んで寝るしかないです

ちなみに船内はクーラーが効いており、涼しいです

予想は出来ておりまして、七部袖のTシャツを一枚持参しましたが、夜寝る際はちょっと寒かったですな

スエット上下があっても良かったかと思いました

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