新聞連載から。
このことは、30代くらいで考えたことがあり、実際
計算したりした。
ここでは、専業主婦は年300万とある。
Twitterなどで、家事労働は仕事ではないなど、読んだような。
昔からある議論で、とくに
日本では家事労働は女性が8割になっているとある。
そうだろう。グラフつき。
家事は時間が決まっていないのが、まずよくない。
今夜はこれで、と思っても、何かある。
ごみをまとめるなど、夜することも多い。
男は家事はしなくて、黙って待っていればいいという慣習が
昔からあり、その慣習に男は楽だから、居座っているのでは~
家事しなくていいなら、らくだもの!(^^)!
子供が小さいと当然、育児の割合が高いが、他の家事が減るわけではない。
育児は小学校までは、かなり時間を使うが、その後は物理的には
楽になると思う。
時給で1488円。
長年、時間がかわらないのは炊事、
1097円、これ1300円でもいいよね。
グラフでは買い物も意外と時間とってる。
不便だと時間がかかるからかな~。
内閣府推計の調査だから、あてにならない(笑)
だいだいの検討でいいと思う。
育児は大変、それも健康ならまだいいが、アレルギーがあるだけで大変。
まして病気なら、もっと。
健康3人と病気など1一人なら、ほぼ同じ育児と思う。
炊事も、手をかけないお家なら楽だろう、
日本は、献立がいろいろありすぎることも原因。
おかず1つとご飯でいい。
栄養が偏らなければ。
献立がいろいろだから、お皿もいろいろ、洗うのも大変となり
食器の整理も面倒。
日本人、自ら大変にしている気がする。
外国映画では、お肉1皿、サラダ、パン、あればスープ、チーズを出すくらいが
普通ではないか。
二人が働き子供が小さい時期は、2皿ご飯でいい。
掃除、洗濯は機械がある。
洗濯、前書いたが、私はきちんと、たたまない。
適当。
どうせ、着るんだし、
良い服はキチンと保管するが、普段のは、そのまま状態。
あと、これは家の広さにもよるが、ウォークインクローゼットがあると楽。
そこへ何でも入れておけばいい。
我が家はクローゼットはかなりあるので、皆つるしてある。
衣変えもしないでいい。
そのまま。
経済的に少し余裕があり、適当ができる、気にしないカップルなら
時間短縮もできると思う。
そんな家事の中、何と言っても炊事が一番大変だと思う。
精神の病気になると、まずできないのは炊事。
買い物もいれたら、幼児がもういなくても、毎日考える、作る、片付け。
翌日の朝の用いなど。
さらに、10分、5分の雑用が10回で1時間など、私は事情もあり
これが多い。
どのお宅でも、急な用事もある。
定番でない家事もあるので、さらに負担は増える。
今は親の介護も増え、これはお金も手もかかる。
100歳など、安易に言えるのは、お金がある官僚だけだな~
新聞の投書に、妻が入院し一人で家事を、80代だったか、
どれほど大変かわかった、とあり、そうだよね、その世代なら、
まさに何もしなかった世代だろう。
それでも退院したら、手伝うとは書かれていなかったのは・・・
男性も最低限の家事はしないとね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます