銀の人魚の海

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家事のお値段

2019-06-15 | 日々の雑感

新聞連載から。

このことは、30代くらいで考えたことがあり、実際

計算したりした。

ここでは、専業主婦は年300万とある。

Twitterなどで、家事労働は仕事ではないなど、読んだような。

昔からある議論で、とくに

日本では家事労働は女性が8割になっているとある。

そうだろう。グラフつき。

家事は時間が決まっていないのが、まずよくない。

今夜はこれで、と思っても、何かある。

ごみをまとめるなど、夜することも多い。

男は家事はしなくて、黙って待っていればいいという慣習が

昔からあり、その慣習に男は楽だから、居座っているのでは~

家事しなくていいなら、らくだもの!(^^)!

子供が小さいと当然、育児の割合が高いが、他の家事が減るわけではない。

育児は小学校までは、かなり時間を使うが、その後は物理的には

楽になると思う。

時給で1488円。

長年、時間がかわらないのは炊事、

1097円、これ1300円でもいいよね。

グラフでは買い物も意外と時間とってる。

不便だと時間がかかるからかな~。

内閣府推計の調査だから、あてにならない(笑)

だいだいの検討でいいと思う。

育児は大変、それも健康ならまだいいが、アレルギーがあるだけで大変。

まして病気なら、もっと。

健康3人と病気など1一人なら、ほぼ同じ育児と思う。

炊事も、手をかけないお家なら楽だろう、

日本は、献立がいろいろありすぎることも原因。

おかず1つとご飯でいい。

栄養が偏らなければ。

献立がいろいろだから、お皿もいろいろ、洗うのも大変となり

食器の整理も面倒。

日本人、自ら大変にしている気がする。

外国映画では、お肉1皿、サラダ、パン、あればスープ、チーズを出すくらいが

普通ではないか。

二人が働き子供が小さい時期は、2皿ご飯でいい。

掃除、洗濯は機械がある。

洗濯、前書いたが、私はきちんと、たたまない。

適当。

どうせ、着るんだし、

良い服はキチンと保管するが、普段のは、そのまま状態。

あと、これは家の広さにもよるが、ウォークインクローゼットがあると楽。

そこへ何でも入れておけばいい。

我が家はクローゼットはかなりあるので、皆つるしてある。

衣変えもしないでいい。

そのまま。

経済的に少し余裕があり、適当ができる、気にしないカップルなら

時間短縮もできると思う。

そんな家事の中、何と言っても炊事が一番大変だと思う。

精神の病気になると、まずできないのは炊事。

買い物もいれたら、幼児がもういなくても、毎日考える、作る、片付け。

翌日の朝の用いなど。

さらに、10分、5分の雑用が10回で1時間など、私は事情もあり

これが多い。

どのお宅でも、急な用事もある。

定番でない家事もあるので、さらに負担は増える。

今は親の介護も増え、これはお金も手もかかる。

100歳など、安易に言えるのは、お金がある官僚だけだな~

新聞の投書に、妻が入院し一人で家事を、80代だったか、

どれほど大変かわかった、とあり、そうだよね、その世代なら、

まさに何もしなかった世代だろう。

それでも退院したら、手伝うとは書かれていなかったのは・・・

男性も最低限の家事はしないとね。

 

 

 

 



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