03年、米。モニカベルッチが戦争映画に!録画、初見。
Bウィルス、米軍特殊部隊シールズの大尉。
医師救助の命令を受ける。教会でのNGOなどボランティアの医師、
ベルッチが医師で、皆と一緒でないといかないという。
大尉は命令に背いてでも~そこから森の中、反乱軍と撃ち合いながら
進む・・ブルースは頑張って戦っていた。似たような戦闘が多い。
アフリカ大陸のほぼ無政府状態、長い内乱、混乱さを
再確認する映画。米は正しいことをした、となるラスト。
〇内戦下のアルジェリア、米軍特殊部隊ウォーターズ大尉は、難民治療にあた
っている女医リーナ救出の任務を命じられる。しかし彼女は難民を見捨てて自分だけ助かるわけにはいかないと救出を拒否、
ウォーターズと7人の部下は、リーナと共に28人の難民を救出することを決意する。
非武装地帯までの60キロには、彼らの行手を阻む300人もの反乱軍兵士たちがいた。
監督は「トレーニング・デイ」のアントワン・フークワ。
〇映画の時代のころwikiから 読んでもわからない(^^)/
その3か月後の1993年11月、1980年代の2回のクーデターにも関わったとみられるサニ・アバチャ将軍が実権を掌握した。サニ・アバチャは1998年の民政移管を約束したが、その一方で政党や集会・出版を弾圧し、多くの政治家や民主運動家や政敵を牢獄に送り、
ナイジェリアに圧政を敷き、新憲法制定を延ばし続けた。彼はアフリカ随一の地域大国らしく振る舞うべく、リベリアの長い内戦を終わらせ民政移管するプロセスに参加し、軍によるクーデターが起こった際はただちにリベリアに軍を派遣し、文民政権を守った。
これによって、アバチャにナイジェリアの民政移管を期待した者もいたが、1998年やっと約束どおり告示された大統領選挙では、候補者はアバチャ1人だけであった。しかし、選挙直前の6月8日にアバチャが心臓麻痺で死去し、
7月7日にモシュード・アビオラが死去した。後を継いだアブドゥルサラミ・アブバカールの政権のもと、1999年に新憲法が制定され、民政へ移行した。
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/09/Olusegun_Obasanjo_%28Brasilia_6_September_2005%29.jpg/200px-Olusegun_Obasanjo_%28Brasilia_6_September_2005%29.jpg)
かつてのクーデター軍人オルシェグン・オバサンジョが、初の民主的選挙で大統領に当選。2003年の選挙でも再選した。
しかし彼は民主派の希望でもあった司法長官ボラ・イゲが2001年に暗殺された件に関わったといわれるほか、ナイジェリアの汚職と腐敗が彼の時代になって最悪になったといわれ、
国民の感情は好悪半ばしている。オバサンジョは腐敗政治家を次々逮捕しているが依然政府の腐敗は深刻で、多くの頭脳流出を招いている。~~
〇ナイジェリアはアフリカ最大級の人口を擁する国家であり、アフリカの総人口の5分の1から4分の1がナイジェリアに居住する。
250以上の民族・部族が居住しており、北部のハウサ人およびフラニ人が全人口の29パーセント、南西部のヨルバ人が21パーセント、
南東部のイボ人が18パーセント。36州に分かれている。