09年、初見。キャストが豪華。ラッセルクロウ、ベンアフレック、
レイチェル・マクアダムス、ヘレンミレン、ロビンライト。
元はBBCのドラマの映画化と知る。テンポよく緊張感はある。
ワシントングローブ記者たちが内幕を暴く物語。
マクアダムスの実話「スポットライト」をすぐに想う。
こちらが先だった。ラストの印刷、トラックシーンなどは
似ている。
ここでは神父性愛暴露でなく、民間軍事企業の裏側を議員が探る物語。
始まりはある薬の売人が殺害される。犠牲はピザの配達人も。
さらにベンの愛人、公聴会に出る予定の女性も死ぬ。
彼女は企業の秘密を握っていたから、自殺か・・
ベンとラッセルは大学が同窓。
ベンの妻(ロビン)とラッセルは恋人同士でもあった。
ラッセルはロン毛、汚い感じで記者に見えない。
ベンと同窓?
人物も多くよく見ていないとわからなくなる。
取材から軍事産業の罪を追う事になったが、
だんだんベン議員の裏工作へ。
相手が小さくなっていく。
あの狙撃手も、アフガンでの強いPTSDだろうが
放置状態で、ベンにここまで繰られるのか・・ラストがいまいち。
マクアダムスはカナダ人と知った。
ヘレンも好き、ベンが好きなので評は1つ追加。
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