銀の人魚の海

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27話 新世界の崩落

2020-07-28 | 刑事モース オックスフォード事件簿
27話

新世界の崩落。

元、スラムだった場所に、タワマンのようなマンションを建てた市と議員ら。

その崩落と殺人事件の話。



26より、わかりやすいが、1回では無理(笑)
2回見た。それでも、ミスがあるかも。m(__)m

クレジットバックは、

新しいマンション、議員がキーを母娘に渡す。

モースはすむ家を探している。

警視正の妻は癌でモルヒネをうち寝ている。

図書館内の様子。

快楽の回想録の、本、うつる。

本にはさんだメモをみる男。

館長、ペイジが閉館後、すぐ刺され死亡。失血死。

木工用のナイフが背中に。

町では薬中がまた死んでいる。

モース、ストレンジ、上司ボックス、ジャーゴと調べる。

サーズデイは、妻に借金を取り返したといい。

何でも使っていいよというが

妻はそんなお金、どこから?いらないという。

残業してというが、妻は信じない。

ペイジを調べるモース。

図書館の階段に泥の靴跡があった。

ペイジは独身で頑固だった。

図書館の常連が二人いた。

バロウズ、地質学者で化石をみる。
切手収集鑑定。独身。

二コルスン、数学者、メモを読んでいた人。
彼は快楽の本を好んで閲覧していた。

ニコルソンは大学の授業開始時、
黒板にドーラ、という文字が書かれているので、
驚く。

ペイジの部屋に行くと、部屋が荒らされていた。

モースは違う土地の地図などを見つける。

ストレンジは、薬物死者が増加していること、
ジョージファンシーを殺した銃の話をする。

クランマーハウス、マンションン壁にカビができているというが~
ジョアンと福祉の上司が見る。

これはカビではない、3件、他にもある。

通報で壁に亀裂もあるなど、深刻な問題になっている。

ある日、急に音がして、壁がどんどん崩壊し崩れる。

母娘も必死で逃げる。

モースは現場で娘を助けるが、母は重症を負う。

何十人もの死者が出た。

記者のフラジルは議員に、1年未満で、なぜ、崩壊したの?と会見で詰め寄る。

また、おかしなメモが届いた。
ペイジはニコルソンと争っていたという。

メモには、ヘブライ語でエメット(真理)マクベット(死)の意味だった。

バロウズは過去に、引き裂かれた恋の経験をしていて
それには、ニコルソンがかかわっていた。

ニコルソンは泥の人形を持っていた。(この人形に何かをすると願いがかなう?)

ハウスの崩壊、地下で発見された遺体、男性。

銃で撃たれているが、窒息し、
生きたままコンクリートに埋められた
他殺だった。

遺体の部屋にあった眼鏡の予約メモ。

調べると元市職員、ホリスビックスだった。
地質の調査士で、1年前にやめたという。

議員は辞表を出したというが、彼は突然消えていた。

警視正の所に、モ―スの調べを辞めさせろと、上から圧力がかかる。

警視正はそれには屈しない(前の話で、私は警視正を疑っていたが違ってた)

モースは建物の崩壊は塩分が多い水のコンクリートだったからと
確信する。

ビックスはコンクリートが悪い事を調べあげていた。それで殺害された。

ペイジもビックスを通し、ひどい砂で建てたことを知った?それで殺害。

ストレンジにもモースを辞めさせろ、という言葉が。

モースーはサーズデイに、あなたはこれまでとは違う方向へ行った。
元のあなたへという。~お金を受け取るなどのこと。

ボックスはサーズデイにまた、お金、みかじめ料を渡すが、
ファンシーを撃った銃とわかりすぐに返し、もうかかわらないという。

昔、ニコルソンの手引きでバロウズは恋人と英国へ逃げようとしたが、
ニコルソンは恋人の父?の研究が欲しかっただけで、逃がさなかった。
~ここは、わかりにくい。恋人は死んだのか?

復讐のために、ニコルソンにメモを書いたりしていた。
彼に当然の報いを受けさせた。

彼は図書館にいたが、ペイジ殺しとは無関係。
ペイジはジャーゴの手下が殺害した。

警視生が狙われるが、危機一髪、サインして、という群がる子供たちに救われる。

サーズデイは、モースに、ここまで来たら守れない、捜査から手をひけ、というが
モースはひかない。

検死医、マックスから、モースに電話があり泥の足跡が一致したという。

が、すぐ電話がとぎれた。

サーズデイの妻は置手紙をし、家を出る。

マックスは殴られ、縛られた。初めて眼鏡無しの顔を見た。(笑)

ファンシーを殺したのはボックスと同じ腐敗警官ジャーゴだった。

彼が一番の黒幕、賄賂をもらいマンションの砂成分も知っていて、隠していた。

街のギャングたちと麻薬なども売りさばいて儲けていた。

サーズデイ、ボックス、ジャーゴ、モースが
撃ちあいになりそうな時、

ボックスがジャーゴを撃ち殺す。

ボックスも撃たれ重症を負う。

モースが助けた少女の母も退院し、良くなった。

すべてがわかり、麻薬組織はなくなった。

これからは汚職警官が出ないよう、

キャッスルゲイト署、警視正が所長になる。

モースに、がんばるようにと。

サーズデイは家に戻った妻からの電話で、仲良くなりそう。

モースに、また、明日、という。

車がほしいです、という、
またいつものようにサーズデイを迎えに行くのね。

モースは家を買ったようで、かばんを持ち、自宅のカギをあけ
中に入る。

新しい生活、仕事へむかう感じがした。

~このエピソードは
CASEと呼ばれていたっけ?

汚職警官の撤退、ある建物の裏側がつながっていて、

図書館長の死もつながっていた。

今回は、殺害は二人、少ない。
崩壊での死者は多数。
ラスト、撃ちあいはあった。

モースは家を買った。
26話で、付き合った女性は犯人だった。

相手をさがし、結婚したいのかな~
ジョアン(サーズデイの娘)と一緒になればいいのにと思うが~


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