銀の人魚の海

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NHK特集 1978年ポロロッカ アマゾン大逆流

2023-04-28 | ドキュメンタリー NNN、Nスぺ、ガイア、BS世界のドキュメンタリー~など

アマゾンは興味があり、前からここへも書き、ドキュメントなどを見ている。

これは古いもの45年前、未見。画質もまあまあ。吉田ディレクター。

ポロロッカ、川が下流から上流へ反対に流れる。年、2回くらいあるのか・・

大きな潮ツナミの意味。ブラジルでも見た人は少ない。

以前、ドイツ、米が撮影しようをしたが失敗、死者がでた。船から撮影で

危険だった。

これは世界で初の貴重映像。小さい船、と言っても機材など、

千キロ、食料も積む。

電気がない地域での撮影。色々必要なものが多い。

川から大西洋に出て、小さい支流の村、

30人くらいしか住んでいない。

そこで依頼したリオからのヘリを待つ。

ヘリは無事に来た。南米の人は時間に

おおざっぱなので、来てくれないと撮影できないと心配だった。

食事は、亀、アヒルもか~~

4月、朝、猿が泣き黒コンドルが泣く。

ポロロッカの気配。川に波が起こる。

凄まじい勢いで逆流、ヘリから撮影。

高いと4,5メートルになる。川べりを襲い樹々を倒していく。

人々はわかっているの。住んでいない。死んでしまう。

2時間ヘリで飛ぶ。ガソリンがなくなり戻る。まだ逆流は続く。

またあるというので今日は終わる。

村の普通の家族、子供が7人、お鍋などはきれいにそろっている。

プロパンガスで料理。子供は川の泥で遊ぶ。

NHKスタッフはかぶれたが

村人は平気、泥で丈夫な体になるという。

2日目も撮影、大きな潮ツナミ、

なぜ、おきるかの説明はあまりなかった。

村人はインディオとポルトガル人などとの混血。

数日の滞在中とても歓迎してくれた、

小さい分教場もあり、子供達は通う。

帰りは潮が引かないうちに川にでないといけない。

別れを惜しみ、手を振ってくれた。

英、中国でも小さい潮ツナミはある。

アマゾンは世界最大のポロロッカ。

画像を探した。余りなく、今はこの波でサーフィン姿も多かった。



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