6日の朝刊、トップ。東日本大震災から12年過ぎた。
「原発避難テロより怖い雪」「対象43万人計画未完成」
確かに。大雪が降れば避難も不可能。大雪の避難はテロより恐怖は理解できる。
今年は12月からの大雪で、基幹道路が渋滞、何時間も止まった。
原発は海岸近くに多い。豪雪地域だけではないだろう。それでも道は停止する。
東日本大震災の時、さらに都心まで家族を車で迎えに行った。
その光景が今も頭に浮かぶ。あの日都心が38度なら、飲料がなくなり
熱中症者も増加しただろう。走行中自販機はすべて売り切れていた。
家族もまず飲料を買ったという。災害は気候と関係がある。
都心でも大雪なら寒く、帰宅ができなかっただろう。
日本は大災害国、気候などの背景もしっかり考えたい。
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