横浜ランチ_et084・花門「自家製メンチカツ」

「花門」と書いて、なんと読むんだろう？
かもん？　むむ・・・　ＣＯＭＥ　ＯＮ　ってこと？

むかしは、こんなお店が多かったけど、今となっては、探してみないと見つかりません。
それも、伊勢佐木町通りから、ちょいと入った、路地角にあって、
ビジネスマンやＯＬといった、この近くにこんなにいたっけ？
と思えるほどの定連さんでいっぱいのお店です。
そして、リタイアした人がカウンターで、
定食をつまみに、甕出し焼酎を飲んだりしています。


店内を見まわすと、大きな魚拓が飾られたりして、
釣り好きの店主が釣り上げた魚などをメニューに追加することもあるようです。


見上げれば、貼り紙には「釣り鯵フライ（久里浜産）」とあったりして、
魚料理がイチオシメニューなことがわかります。


にも、かかわらず、ついついメンチカツ（見出し写真）を頼んでしまいました。
サクッ！　ジュワッ！　美味い！

今度こそ、魚料理にと思ったのに、
１年ぶりに訪れて、思わず「メンチ！」と頼んでしまいました。

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調べてみると、前回、昨年の８月に行ったときにも、
看板メニューを見て、直感的に「フライ盛り合わせ（下写真）」を頼んでいて、


エビ、イカ、ハムの豪華トリオに大満足した記憶が、
奥底に残っていたんでしょうね。
このときも、店を出てから、新秋刀魚も食べたかったな・・・
と、心残り気味に店をあとにしたことを、思いだしました。


（店内）


（外観）