今日は、来店する人みな「ニラレバー炒め」を注文しています。
まさか11月14日は「ニラレバの日」になっている訳ではないでしょう?
その注文に対し、微妙な笑みを浮かべながら、
「ニラがないので、ニンジンではだめですか?」と答えているので、
この思いがけない提案に、どのお客さんもとまどっているのが印象的です。
さて、そんなことを耳にしながら、考えた末、
「生姜焼定食(見出し写真)700円」を注文しました。
写真のとおり、肉が玉ねぎに隠れて見えない・・・と思い、
箸でかき分けてみると、肉がありません。
ある程度の大きさの肩ロース薄切り1、2枚はと期待したのですが、
バラ肉のコマ切れが数片、玉ねぎの中に紛れ込んでいました。
日本人の「生姜焼」のイメージを知らない、食文化の違いと思うことにしました。
「ニラレバ」が「ニンジンレバ」でも、OKなのですから・・・
昼過ぎになると、閑散とするのは、どのお店もそうですが、
「香天下」は、地下にあって、隠れ家的なこともあり、
1時過ぎのランチでは、過去よく利用していることに気づきました。
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2016年7月のランチ
かたやきそば(炒飯無料)750円
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2016年11月のランチ
マーボなす定食 600円
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2016年12月のランチ
スブタ定食 700円
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2017年10月のランチ
野菜湯麵 700円
こうして見ていくと、炒飯付や、
野菜のミニサラダが付いたり、ゆで玉子食べ放題があったりした頃もありました。
「香天下」を中国語読みだとなんというのかわかりませんが、
日本語読みだと「こうてんか」なので、関西弁なら洒落てますね。
(店内)
(外観)
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