散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

「名物 大根 肉そば」を食べる

2023年05月17日 | ☆グルめぐる横浜

5月に「夏」がやってくるとは・・・胃の腑から涼しくしなくっちゃI
ということで「瀬谷そば」に大根をおろしに行きました。
厚木街道に面しているとはいえ、隣接する「伝説のすた丼屋」に比べると小さなお店なので、入店するのに躊躇しがち。
ここで作法をお教えしましょう。
相鉄線瀬谷駅からは約800m、小田急・相鉄線大和駅からは約1400mの距離で、散歩がてら徒歩で行くには適度な距離感です。
マイカーだと、厚木街道を姉妹店の「すた丼屋」駐車場に入れます。

入り口ののれんをくぐったら、すぐ左に券売機があります。
「名物 大根」の付くラインナップは、肉そば、とり天そば、から揚げそば、かき揚げそば のいずれも、850円。
おそばだけなら、650円です。
昼どきは、次々に常連のお客さんが来ますので、モタモタしないことを心がけましょう。
千円札の両替機はありますが、基本的には硬貨(新500円玉は不可)を用意していくことをおすすめします。
食券を買ったら、中奥の配膳カウンターに持って行き、店員さんに渡すと呼出し番号の入った半券と、大根おろしセット(見出し写真)が渡されます。
「おろしながらお待ちください」の呼びかけに応じつつ、自分の席を確保(事前に席取りはマナー違反)します。
それからは、無心に大根をおろします。

鬼おろしとはいいませんが、ちょいと荒めな感じがたまりませんね。
ほぼ4分の1本の大根をすり終わるころ、番号でお呼びがかかります。
さきほど食券を渡したカウンターに半券を持って受取りに行きましょう。
ガシガシとおろした大根を、ドバっとそばの上にのせます。

大根のおろし汁を入れるかどうかは、お好み次第ですが、夏はサッパリしたいという方は全部入れるといい具合、わさびも刺激の二重奏なのがVery good!です。
あとは、そばつゆをかけて、できあがり。

夏が来たら、まず「瀬谷そば」の 名物 大根 そば・・・消化不良を解消し、胃酸をコントロールして胃もたれや胸やけを防いでくれる働きがあるというアミラーゼがたっぷり・・・間違いなし!!


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