散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

遠望・富士山2022.01.02(はま寿司)

2022年01月04日 | ☆撮!富士 #Fuji

正月2日の行事として、初夢、書き初め、初売り、姫はじめなどがあります。
初夢は、元旦に寝て見た夢を「一富士・二鷹・三茄子」と吉夢としてランク付けする訳ですが、調べてみると駿河(今の静岡県)の名物を高い順に挙げたものだそうです。
なので、続きがあり、四扇・五煙草・六座頭というのだそうです。
メタ坊の初夢はというと、ここのところ年齢的に視力が悪くなっているので、因果関係があるのかないのか、正直、夢をほとんど見なくなりました。
書き初めは、小学生のころ、冬休みの宿題でした。
今はブログ書きに変わっているので、日々の更新は怠っても、元旦だけは書き込む?ように努力しています。
とういうことで、初売りならぬ、初ランチに「はま寿司」へ GO!
年末年始の人流で、空気感染の恐れがあるというオミクロン株がどのような影響を及ぼすか予測できないためか、人(一族)の来訪が多い正月2日、店内食事派とテイクアウト派に動静が分かれているのを実感しました。
はま寿司の駐車場の一角に仮設テントを建てて、テイクアウトの注文をさばいているのと同時に、店内の半数をテイクアウトの梱包や仮置き場にあてているではありませんか。

吉と出るか、凶と出るか、スタッフの増強を含めてこのシフトを考えた人は表彰状ものです。
テーブル席も満席ながら、短時間で切り上げる人が多いためか空き待ちもそれほど時間はかかりませんでした。

我が家は、回転寿司チェーンの中でも、一番感染リスクが少ない(利用手順はここをクリック!)と認定している「はま寿司瀬谷二ツ橋店」が定番化しているので、さっさとタブレットでお決まりを頼みます。

そして、今回はデザートを追加。

はま寿司の福袋ならぬ福箱は、3,000円の食事優待券と、はま寿司のテーブル醤油3本が入ったもの。

購入した当日から6月末まで使える券(使用枚数制限なし)なので、入店時に購入して3,000円以上の会計で精算し。お醤油だけ持って帰宅するという方法も考えられます。

そして、姫はじめ。
調べてみると、姫飯(ひめいい)という柔らかく炊いたご飯を食べることが由来だとか。
「火水始め」と書いて「ひめはじめ」と読むのだそうで、そういえば、明治生まれの祖母が、歳神様を迎える元旦には火を灯しても使役することはせず、2日から、井戸の水汲みやら、かまどの煮炊きを始めていた記憶があります。
江戸時代、暦(こよみ)が庶民に定着して年中行事が常態化していきますが、その正月2日にひらがなで「ひめはじめ」と印刷されていたから、都合の良い解釈ができて、ちょいと吉原にでも・・・ってなったのでしょうか?
若いって、いいですねぇ~~~~~


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