秋雨前線が伸びてきて、やっと涼しい日が訪れました。
保土ケ谷バイパスを下川井ICで降り、中原街道を南下していくと、昼どきならよく「華屋与兵衛」に立ち寄ったものです。
それが「ゆず庵(ここをクリック!)」に変わってから、今回はじめてランチに行きました。
あまり聞き慣れない「ゆず庵」ですが、全国展開を図っているらしく神奈川県には5店舗。
うち2店舗が横浜市内にあり、なぜか栄区とここ瀬谷区にあります。
予測していたのか偶然なのか、以前のオープンスペースで別に座敷があった内装を、すべて板囲いのあるボックス席になっていました。
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注文はお茶を持ってきたときか、あとはタブレットで入力します。
夏の松花堂ランチ 980円+税
固形燃料で温めたアオサの入っている出汁に豚肉の薄切りと野菜を投入します。
すだれに張り付けてある豚肉は、こんな感じです。
カボスののったお蕎麦は、夏らしくすっきりしていて、どうりで女性客が多い理由がわかります。
今は、秋の松花堂ランチに変わっているようです。
お寿司とうどんすき膳 980円+税
ポットに入った出汁を鍋に入れ、野菜をすべて投入してから、薄切り状の鶏肉を入れて、お寿司と茶碗蒸しを食べながら、火が通るのを待ちます。
煮えた野菜や鶏肉をゴマだれにつけて食べているうちに、ゆっくりもしていられないので、うどんを全部投入すると・・・
こうなりました。
それにしても、固形燃料で温めながらアツアツを食べていると汗がどっと出てきます。
涼しい秋や、寒い冬、ゆず庵だけにユズの実る季節が向いているのかなぁ?
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