勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

極刑をもって償う。

2012年02月20日 | 時事
今日は記事をよく書いてるなぁ…本当よくペンが走ります。
ていうかペンじゃなく(キーを叩く指か

山口県光市の母子殺害事件発生からもう13年経つんですね。
5回の判決を経て当時18歳だった被告の死刑が確定することとなった。記者会見で最愛の妻と幼い娘の命を奪われた本村洋さんは、厳しい表情を崩すことはなかった。そして「3人の命を無駄にしないよう、死刑のような判決が出る事件がない社会を実現するにはどうすべきか、考えるきっかけになれば」と訴えた。まさに目からうろこである。死刑反対論者に言わせれば「犯人を殺しても何も解決はしない」だろうが、私は決してそうは思わない。理由なく人を殺せば“死刑”という法律がもし出来れば間違いなく殺人事件は減るだろう

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日経順調に回復も。

2012年02月20日 | 
日経が9500円にアタックする展開になってきましたねぇ。
先のアメリカの住宅着工件数の改善を受けてダウが上昇し、円安に振れている事から日経も主力銘柄を中心に買い戻しの動きが加速。過熱感を伴いながらここまで来たけど…。
「欧州問題は実質なにも解決せずのままなのに本当にいいのかなぁ」って感じはしますね
短期的に上昇場面はあっても長期では相当ヤバイ状況なのは事実で、いつかは分からないけど時限爆弾は必ず爆発すると更に思うこの頃なのです

さて、今日も主力は買われるが新興や小型銘柄は逆に売られている状況なので少し仕込んでみました。爆裂狙いです

【投資活動】
北陸電気工業をプチ買い。

<保有銘柄>
ゲオ
NSD
アツギ
日本板硝子
ザインエレクトロニクス
ミヨシ油脂
北陸電気工業

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美容整形のメッカ。

2012年02月20日 | 時事
【ロイターより】
先週、の記事だが題して『韓国の美容整形、高まる人気の陰で副作用報告も急増』とあった。
ご存知の通り整形大国とも言われる韓国では年々増加。1人当たりの施術数はハンガリーに次いで世界2位を誇っているとの事。

上手にハンガリーがいたとは…

とはいえ、我々にとってお隣の韓国が整形大国であることは非常に興味深い。目や鼻を少しいらうくらいならまだしも、今は小顔整形が流行っているとか。女性歌手グループKARAのメンバー、ク・ハラさんなど、芸能人が整形を認めるケースも増える中、大学入試を終えた女子高校生が入学前に施術を受ける例も多く見られ、「親子整形」と銘打った大々的なキャンペーンを展開するクリニックも出てきた。

驚きである…。

この整形事情には韓国の経済(不況)も原因の一つとなっているようで就職に付けない女性が“結婚”という最終手段に出るためには容姿が大きなポイントとなる為である。しかし、その一方で副作用による問題も浮上。2008年に整形手術の副作用で顔がつぶれてしまった女性の写真がネット上に流れ、手術に対する不安が拡大。韓国消費者院の調べでは、副作用が報告されたケースは2008年に1698件だったが、2011年には4043件へと増加しているらしい。

美しくなるために女性はどこまでリスクを取るのだろうか…


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映画『ブラック・スワン』

2012年02月20日 | 映画
観終わって…素直にまずます!
アカデミー賞最優秀主演女優賞のナタリー・ポートマンの演技も迫力があってそれなりに良かった。二人の人格(白鳥と黒鳥)を見事に演じ切っていましたし…。この映画はストーリー展開やサプライズ展開を楽しむ映画ではなく、正直ナタリー・ポートマンの演技を観賞する映画であり「バレエ」と通して世の役者達が“演じる”と言う事への(プロの)取り組みを見せられたって感じでの作品ですね。
と言うわけで、今回は少し深く切り込んでみたいと思います。

内容は:
元バレエダンサーの母親にバレエの英才教育を受けて育った主人公ニナ(ナタリー・ポートマン)は努力の末、新作「白鳥の湖」の主役(プリマ)の座をゲットする。しかしニナは純真な白鳥の女王の役柄は地で最高の踊りが出来るのだけど、邪悪で官能的な黒鳥を演じるのは苦手だった。映画の中でニナは舞台の監督(ヴァンサン・カッセル)に「処女か?」と聞かれます ニナは否定しますが実のところ本能をむき出しにして官能の世界に入り込んだ事がないニナにとって足りない部分を監督に指摘され、知らず知らずのうちに自分の中でもう一人の邪悪で官能的なニナを作りだしていきます。
そして、ついに自分の中でもう“一人のニナ”が完成され狂気の世界に足を踏み入れる事となるニナは舞台初日の演技で見事に黒鳥を演じきるのです。そして演技を終えたニナが監督に言った最後の言葉には陶酔しきった“至福の世界”への思いが込められていました…




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