勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

映画『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』を観てきた。

2016年12月26日 | 映画
公開されて2週目の日曜日が終えました。
昨日、なんば迄出かけて行き“IMAX(アイマックス)デジタルシアター”にて鑑賞!

結果・・・素晴らしい出来でした!!去年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が滑った感満載でしたので期待半分で鑑賞しましたが、いい意味で期待を裏切ってくれて大満足です!久しぶりにパンフレットを購入しました(^^;)
それにしても初めての“IMAX(アイマックス)”体験でしたが映画の内容とフィットして抜群の臨場感。お値段が少しお高いですが音声も素晴らしく、もう一回行こうかなと思っています。映画レビューを見ていると最初は普通な感じでしたが昨日から徐々に上がってきていますね~!
もちろん、『スター・ウォーズ』と言う長い長い物語の有る意味一部分の切り取りですので物語全体の流れを知っていた方が良いのですがこの内容なら「帝国軍とそれに対抗する反乱軍が戦っているんだなぁ」くらいでも楽しめると思いますよ。。。

何がいいって・・・
まずは日本人的な精神に近しい物語!(自己犠牲の精神)
帝国軍に立ち向かう為には“デススター”という帝国軍の恐ろしい最終兵器の設計図がどうしても必要。このミッションを遂行するために我が命をも捨てる覚悟の精鋭達・・・「ここで降伏するなら今まで俺たちがやってきた事が全て無駄になる!」もう泣けてきました・・・

そして今回は超能力を使えない人間達が主役で、それだけに武器が際立ちます。地上での白兵戦と空での空中戦が同時進行。息も尽かさぬ臨場感で見てるこちらの目も血走って来るようです(^^;) そして決死の戦いの終盤に現れる“ダースベーダー”が使うフォース(超能力)の強さが半端ない事に気づかされます。これがまた最高!!

戦い終えて、多くの戦死者が出ましたが決して彼らの死を無駄にしてはならぬと言う決意が伝わるラストでした・・・

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