将棋の藤井聡太五段が朝日杯オープン戦で羽生永世七冠と広瀬章人八段を破り、見事な優勝を飾りました!これで藤井五段は六段へ昇進です。この棋戦は名人戦を含む八大タイトル外の早指し棋戦ですが、それでも若き時の棋士に負けてはなるものかと挑む先輩大棋士をなぎ倒したのですから立派です。現在最下位クラス(C級2組)にいますがトントン拍子に上がっていくことでしょうね。
C級2組→C級1組→B級2組→B級1組→A級
A級まで数年かかりますが「史上最年少」という言葉がよく似合う藤井五段が「史上最年少の名人」と呼ばれる日が待ち遠しく思います。地味な「将棋」と言うものが更にクローズアップされることを祈るばかりです。。。