『天気の子』公式サイトより
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。
昨日公開となり、観て来た人たちのレビューを読んでいると“賛否両論”といった感じもしなくもなかった。しかし今日観終えてみると素晴らしい作品だったことが実感できて非常に満足でした!予告編しか見ていなかったのでストーリーを全く知らずに映画に入ったが、最初から最後まで入り込んでしまった。RADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」の曲に乗せて主人公たちの“愛の使い方”が感動でした。。
映画のラストで帆高のとった行動に思わず胸が締め付けられたのは、世間の汚れに染まってしまっている私(おっさん)の心の本音を諫められた気がしたからに他なりません 自分を十代に戻してみたくても、それすら出来ない自分が情けないですね~~~
若いっていいなぁ・・・苦笑