話題作、観て来ました!
長渕ファンとしては「観ないという選択肢はないね~~~」
長渕が「英二」(1999年)以来20年ぶりとなる映画主演作という事でオールドファンにはたまらない。今の若い人達は長渕剛が昔テレビドラマや映画で主役だったって事を知らないでしょうが21~22年前は主演ドラマの人気はうなぎ上りの時代が有りました。
この作品(太陽の家)は大工の棟梁という役回りで、昔ヤクザもんの役が多かったので意外に思えたのですが剛も年を重ね、棟梁役は違和感なくハマっていたと思います。気になったのは「筋肉」かな?笑
あらすじは・・・
こわもてだが人情が厚く、木と向き合うと神業的な腕を発揮する大工の棟梁・川崎信吾(長渕剛)は、仕事を支え家庭を守ってくれている妻(飯島直子)と年ごろの娘(山口まゆ)がいるにもかかわらず、好みの女性には弱い。ある日、弟子の入江たちと現場に出ていた川崎は、保険会社の営業・池田芽衣(広末涼子)と知り合う。彼女がシングルマザーで、龍生(潤浩)という父親を知らずに育った息子がいるのを知り、何かと面倒を見るようになる。【シネマトゥデイより】
観てみて・・・
泣きました~
クスッと言う笑いが所々に織り込まれ、保険の外交員役の広末涼子がさすがの演技!長男役の永山瑛太も迫真の演技で後半の感動シーンにもっていかれました。。
「家族のあり方」をテーマに子供との向き合い方を考えさせられるという点では今の若い夫婦にあえて観てもらいたい作品だと思いました~~~