土曜日は劇場で「糸」を観た。
おじさん・・・小松菜奈が好きなので 笑
色んな出来事を盛り込んでドラマチックに仕上がっています。
2箇所で涙をこぼしてしまいました
中島みゆきの「糸」がBGMで効いています。
北海道で暮らす13歳の漣(菅田将暉)と葵(小松菜奈)は、甘酸っぱい恋に落ちます。しかし、ある日突然葵の行方がわからなくなる。養父の虐待から逃れるために町を出たことを知った漣は、無我夢中で葵を捜し出し駆け落ちしようとする二人だが若過ぎました・・・
警察に保護され、引き離された二人は離れ離れに。そして8年の歳月が。漣は地元のチーズ工房で働いていて、葵は大学生。それぞれの人生を歩み始めた二人だったが「糸」は切れてはいなかった…。
ここからの二人にそれぞれ大きな出来事が降ってきます。
それらを乗り越えなければならない二人。
運命の糸は・・・
ラストシーンにはちょっと異論があるものの良い映画でした
自分に重ね合わせながら観てみて下さい。