行いひとつ。

昨日の投稿で「幸せと金持ちは関係ない」と書きました。しかし「お金は有るに越したことはないじゃないのか？」と言ったことをほとんどの方は思っているはずでしょう。確かに“お金”が無く病院に行けなかったり餓死したりする人もいるので、ある方がいいような気がします・・・ただ「そんな気がする」だけの事です。

『自分の行いを受け止める』
全てはここにあると思います。お金が無くて死にそうな思いをしたとしても助けてくれる人がいるかも知れません。そんな人が現れるか否かは今までの自分の行いに起因するという事でしょう。自分の周りの全ての人々に優しくして生きていれば必ず誰かが助けてくれます。世の中ってのはそういうものだから・・・。
そのためには、ずっと家に閉じこもっていてもいけないし困っている人に遭遇した時に声をかけてあげなければなりませんね。決して避けていてはいけません。そんな行いをずっとしている人の側には“女神”が常にいてくれているのです。

お金がなくても必死で一生懸命に生きている人はたくさんいます。人間は誰もが「心打たれる生物」です。一生懸命に生きている人が困っていたなら手を差し伸べたくなるのが人間です。ならば何をするのか・・・

私の主観ですので、違う思いを持たれている方もいる事でしょう。

「自分がどんな選択をしたとしても、それが決してどんな選択でも一生懸命にやる！」

改めて思います・・・やろうと！