ツイッター上に田村敦さんが立てた「#テレビ離れ」というスレッドに返されたレスを読んでいると非常に興味深いものがありました。以前から問題にされている「テレビを見ない時代」がすぐそこまでやってきている現状は各テレビ局の業績が振るわない事をみても予想できというものですね。
▼とは言えこの高齢化社会ですからネットを観ないお年寄りの人口も多く、テレビがすぐさまなくなるというのは極論というものです。現実的に各テレビ局のCMなんかも健康関連やメガネ(ルーペ)等はまさしく老人向けが多く、正直「あきています」と言いたいですね~ 笑
▼あと、なんといってもCMの本数が多すぎでしょう。CMまたいで、ここという時(こちらのテンションが上がっている時)に突然CMに入られると冷めてしまいますよね。CMが終われば数十秒手前から流すし・・・。1時間番組での実際の内容は40分くらいじゃないでしょうか。
▼コストの安いタレントを使ってのクイズ番組も、ためになるので観る価値は有りますが、ちょっとあきてきました やはり良い番組を作るには概ねコストを惜しんではダメですね。といってテレビ局の予算との見合いでそれもままならない現状があるのでしょう。
◎YouTube(YouTuber)の登場
これは大きいです!YouTubeに多くの動画がアップされ、映画やドラマ・音楽の他に楽しいものが年々増えている印象です。将棋好きの私も将棋に関する動画をよく見ますしミュージック動画もたくさん見ます。見だすと結構な時間がかかりますので正直テレビを見ている時間がもったいないですね~
ところが最近、YouTubeの広告がない有料版がでたせいでしょうか広告がやたら増えました。こうなってくるとYouTube離れが起きるのかと言えば私はまずそれはないと思います。お金のある人は有料版を使えばいいし、無料版だって広告に慣れれば我慢できなくはないし。。。
◎ネットの中は楽しいものだらけ!
映画見放題・ドラマやアニメまで・・・。そしてマンガ読み放題。全部ネット環境のなせる業ですね。これだけ飽きないほどのコンテンツがあれば「テレビを観る」という娯楽がネットに取って代わられるのではと思われても仕方なし。ですね~