勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

映画『ラビリンス 4つの暗号とトランプ迷宮の秘密』を観た。

2015年05月21日 | 映画
いつもの様にゲオにて何となく借りた。
「いやぁ~!掘り出し物を見つけましたぁ!」と言えればいいんですが・・・無理!
よくもまぁ、やってくれたって感じでしょうか(・_・;)

あらすじは:
写真を撮られた物(者)は皆、現世からゲームの中の世界に送り込まれるという恐ろしいカメラを手にした少年は一人ゲームを開始することに・・・。そしてゲームの中に閉じ込められた女の子を救い出すべく奮闘するんだけど中々思うように事は運ばない。そのうち友人まで送り込まれてしまう展開になり、ゲームを作った人物を探し出すのが賢明と考え手を尽くします。果たして助け出すことは出来たのか!?

とまぁ、一見面白そうなストーリーに見えますがそこはさすがB級(^_^;)
簡単には楽しませてくれません。物語の組み立てにかなり無理が有り、「なんでそうなるかなぁ~~~」と叫びたくなるようなフラストレーション満開でありました。誤って飼い猫を送り込んでしまった事については最後まで触れずのほったらかし状態。ピンチなんだけどドキドキはしないし作りも低予算丸出しですのでリアリティがほとんど感じない。 あとは苦笑うしかない状況に追い込まれました・・・

「暇だったら、借りてみて下さい」とは決して言いませんよ

ここに書き出すか迷いましたが、知らずに借りてしまう方を阻止できればと思った次第です^^;


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