日経大幅続伸！

本日、９２６０円前日比＋２０８円の大幅続伸。
主力銘柄を中心に買われたようで、小型株や仕手系は用無し。個人的には見た目ほど伸び上がりは感じずですね
ここからは警戒感が出てくるので、焦らずジッとみていく作戦。個別で買えそうなのが出れば少々手をだしてもいいかと…

今後注目してみたい銘柄：日本カーボン 、北陸電気工業、電通国際情報サービス

【投資活動】
ザインエレクトロニクスをプチ買い。

＜保有銘柄＞
ゲオ
ＮＳＤ
アツギ
日本板硝子
ザインエレクトロニクス

映画『ディア・ボロス（悪魔の扉）』

Ｇｙａｏ！で無料視聴。
少し古い１９９７年の映画『ディア・ボロス（悪魔の扉）』
原題は『Devil's Advocate』（悪魔の弁護士）です。
オカルト・サスペンス等のカテゴリーに位置づけていたりしますが全然そんな事はないと思います。
主人公のキアヌ・リーブスは勿論のこと、アルパチーノの存在感（演技）がなんといっても光ります。
ストーリーの構成も大変良く出来ていてかなりの秀作と感じました。陪審員制度の中、司法取引の横行で矛盾した判決が当たり前のように行われているアメリカの法律社会にメスを入れた作品でもあります。

内容は：
無配記録更新中のフロリダ州の優秀な田舎弁護士のケヴィン(キアヌ・リーヴス)が勝利にこだわるあまり、有罪の人間を無罪へ持ち込むという倫理的にもやってはならない「悪魔の扉」を開こうとします。そこへ大都会ニューヨークの大手法律事務所の社長ジョン・ミルトン(アル・パチーノ)が現れます。そしてスカウトされたケヴィンは、その美しい妻メアリー・アン(チャーリズ・セロン)とニューヨークでセレブの生活に入るのだが、しかしそこにはケヴィンが知らない真実が隠されていた…。クライマックスではこの映画の真骨頂がみてとれますのでこのレビュー以上の予備知識を持たないで観賞してみて下さい

ギリシャ、大丈夫か？

ロイターによると：
ギリシャの首都アテネなどで１３日、財政緊縮関連法案に対する抗議デモが行われ、暴徒化した一部が店舗や銀行などを相次いで放火し、国民の不満が噴出したかたちとなった。アテネ市内では抗議行動が先鋭化し、１８７０年に開業したアティコン映画館や、第２次世界大戦中にゲシュタポが拷問室として使用したアスティ劇場も放火の被害を受けた。警察によると火災は３４カ所に及び、店舗１５０カ所で略奪があった。

こりゃ、かなりヤバイんじゃないの？
「緊縮策やるならデフォルトやユーロ圏離脱の方がまし」との主張が勢いを増しているようでギリシャ救済は日本で報道されるより海外ではかなり懐疑的な見方のようで…
マジ、目が離せなくなりましたね～

今日の相場は特に目立った動きがないような感じの中、ニチモウとアドバンテストを確定して少しギリシャへの警戒感を強めました。


【投資活動】
アドバンテスト、ニチモウを確定。下がれば買戻しも視野に入れてますが…

＜保有銘柄＞
ゲオ
ＮＳＤ
アツギ
日本板硝子

ホイットニー・ヒューストン死す。

ホイットニー・ヒューストンが急逝した。
麻薬中毒に悩まされ、かつての栄光は過去のものになっていたが最期まで元気な姿を見せずして帰らぬ人となってしまった
享年48歳はあまりにも若すぎる…
ホイットニー・ヒューストンと言えば映画『ボディーガード』が鮮烈で１９９２年だから今から２０年前に観た時は「凄い！」と唸ったものだ。次から次へと繰り出してくる声量ある歌声にボディーガード役のケビンコスナーが（男の私から見ても）目茶目茶かっこいい！もう少し早くこの映画が出来ていれば職業にボディーガードを選んでいたかもしれないと思ったほどだ
その後、この映画のサウンドトラックは全世界で４２００万枚を売り上げ、日本でも当時洋楽史上最高の２８０万枚を売り上げる驚異的なヒットとなった。
しかし、ボビー・ブラウンと結婚したのが運のつきで、ここから麻薬に染まり転落の人生を歩むこととなる。
本当に残念でならない。まだ４０代だし本来ならば若いころのパンチの効いた歌声から、今度は艶の効いた歌声でファンを魅了してバリバリ活躍しててもおかしくなかったのに…。

エコナック、爆裂！

産経ニュースによると、大阪府の教員採用辞退者、過去５年で最多だそうです。
大阪府の平成２４年度公立学校教員採用選考の合格者の１２・４％が最終的に辞退、辞退率は毎年９～１０％で推移しており、記録が残る過去５年では最高の辞退率という。辞退理由は「他府県の教員に採用」が５７・４％で最多。そのほかは「大学院への進学」、「民間企業や官公庁への就職」など。
まぁ、大阪のイメージが“財政難”とか“不登校が多い”とかで嫌われているのかな～（事実だけに仕方ないか）
でも住んでみると良いとこなのよ～

さて、今日の相場はエコナックが爆発しています。
おととい（2/8）の終値が３４円（出来高２４５千）
昨日（2/9）の終値が４０円（出来高４,９４３千）
本日の終値が４９円（出来高なんと２９,５９９千）最高値は６６円でした。
今日でかなり売り抜けてる可能性もあるので参戦は注意が必要か？

アツギがせっかく昨日３桁（１００円台）に乗せたのに勢い付かなかったよねぇ…２桁に逆戻り
まぁ来週に期待しますかぁ。


【投資活動】
特になし。

＜保有銘柄＞
ゲオ
ＮＳＤ
アドバンテスト
ニチモウ
アツギ
日本板硝子

ミミズからセシウム。

東京電力福島第一原子力発電所から30キロほど離れた山林で採取され たミミズから1キログラム当たり２万ベクレル近い放射性セシウムが検出されました。
ミミズを捕食するカエルなど小動物、そして鳥やイノシシ。食物連鎖は調査する必要がありますね。キノコもだめでしょう。これは30キロでの話しですが、ならば50キロ70キロと離れた場所は？もっと100キロくらい離れると？政府もこういう大事な調査をやっているんでしょうかねぇ・・・心配です。

さて、昨日の相場は日経９０００円の壁を越えてきましたがここからどうなっていくのか・・・目先踏み上げならいいけど欧州をダウの高値圏が気になります
そろそろエコナック・アツギが来そうな予感がしますがｗｗｗ

“民意”は水。政治は船。

今日朝日新聞を読んでると、昨年１０月に無所属の市民派候補としてソウル市長に当選した朴元淳（パク・ウォンスン）氏のインタビュー記事に目が止まった。
それは・・・
「“民意”は水であり、政治は“船”である」というもの。
政治は民意と言う水のうえに浮かび舵をとる。水（民意）のない所に船（政治）は浮かばない。そして時には水が船を転覆される事もある・・・
なるほどと思った

同じく今日の朝日朝刊に野田総理の“おばか発言”が出ていた。
野田佳彦首相は４日、慶応大学で消費増税と社会保障の一体改革をテーマに講演し、消費税率を１０％に引き上げた後も、さらなる増税の可能性に言及した。そこで学生から「１０％の消費増税でなぜ足りると言えるのか」と問われると、首相は消費増税がマニフェストに書かれていないことには「マニフェストに書いてないことでも、やらざるをえないことがある」と強調。「具体的に書いていなかったことはおわびする」としながらも、「震災や原発事故対応もマニフェストにはないが、やらなければならないことだ」と、独自の理屈を主張した。「社会保障を支えるためには待ったなしの状況だ」と、消費増税への理解を求めた。
もう付ける薬はないですな、この人に。
まぁ、原発事故対策に失敗して深刻な放射能汚染を作ってしまった“菅直人元総理”よりはマシだが・・・。そもそも消費税増税は政府の更なる減収を招く事がまったく解ってない。（解ってて言ってるのかも）今すぐやらないといけないのは消費税じゃなく『景気対策だってば！』

冒頭の朴元淳（パク・ウォンスン）ソウル市長の言葉に野田さんを嵌めてみると水（民意）のない所に船（政治）は浮かばないので「民主党という船は舵をとることは出来ない」と言うことですな

安いから買う。

パナソニックは歴史的な赤字経常！電器関連ボロボロです…
まぁ、今が底という考えもあるし、Ｖ字回復するんじゃないかなぁ
日本板硝子も赤字転落で大きく売られ今年の最安値…
少し買い戻してみた
単純に「安いから買う」
でも欧州危機あるし、ほどほどにね。

ニチモウは本日上方修正！
前回予想が低めの予想で織り込んでいる考えもありますが、ともあれ一安心。

　　　　　　 　 　 今回の予想 　 　前回の予想
売上高 （百万円）　95,000　　　　93,000
営業利益 （百万円） 1,000 　　　　　 750
経常利益 （百万円）　 950 　　 　 　 500
当期利益 （百万円） 　 800 　 　　 　 400
　

【投資活動】
日本板硝子プチ買い。

＜保有銘柄＞
ゲオ(2枚)
ＮＳＤ(10枚)
アドバンテスト(4枚)
ニチモウ(3枚)
アツギ(7枚）
日本板硝子(2枚)

東証、大丈夫か？

東証、原因解明急ぐ＝売買停止、信頼性低下も(時事通信) - goo ニュース

相場情報配信システムのトラブルで全銘柄の１割に当たる２４１銘柄の売買停止を余儀なくされ、午後には再開されたが詳しい原因がいまだわからず…
８台のサーバーのうちの１台に不具合が見つかったとの事ですが、最近政治家サイトへのサイバー攻撃やらで“日本狙い”みたいなものが出てきている現状の中の出来事だけに少し心配ですね。

今日の相場は、こういう不可抗力的なリスクがある場合、仕手系は動かないので面白い展開にはならずシャープのＳ安が目立った感じですね

【投資活動】
特になし。

＜保有銘柄＞
ゲオ(2枚)
ＮＳＤ(10枚)
アドバンテスト(4枚)
ニチモウ(3枚)
アツギ(7枚）