2009年10月15日撮影。RICOH R8
2007年から姿を消してしまったキタテハが戻ってきました。
キタテハ Polygonia c-aureum c-aureum (Linnaeus, 1758)
2009年10月11日撮影。RICOH R8
アサギマダラの標識中、山頂をうろついていたのでアサギマダラの入ったネットを思わず振ってしまった。
アサギマダラが食われたら大変。慌てて取り出しパチリ。
珍なギンヤンマを期待したけど不通のギンヤンマでした。
ギンヤンマは水辺ばかりウロウロするものと思っていたけど、山のてっぺんにもやって来るのですね。
ギンヤンマ Anax parthenope julius (Brauer, 1865)
2009年10月10日撮影。体長9~10mm。RICOH R8
オオと名前が付いてますがミナミヒメヒラタアブよりも小さく感じます。
オオヒメヒラタアブAllograpta iavana (Wiedemann. 1824)
2009年10月10日再捕獲。「日光 ハセ川 8.22」
憧れの「日光 ハセ川」マークが上五島に遥々やって来ました。
栃木県日光市湯元スキー場から約1035㎞離れた上五島まで49日間かけて旅して来たのです。
日光マークは翅表に書いてあります。
「MG上五島1041 10/10」と追記して再放蝶。
ハセ川様、有難うございました。
アサギマダラ Parantica sita (Kollar, 1844)
2009年10月7日撮影。体長12~13mm。RICOH R8
生態写真を狙ういとまが無いので、アサギマダラが入ったお散歩ネットをそのまま振りました。
マガイヒラタアブの♀でありますようにと願いを込めて乱写。
見た目がソックリなマガイヒラタアブとケヒラタアブ。
マガイは♂だらけで♀が少なく、ケは♀だらけで♂が少ないのです。
判別の一番の決め手は複眼の毛の有無。
ケヒラタアブの♂は剛毛だけど、♀は産毛程度の微毛。中には顕微鏡を覗き込まないと毛の有無が解り難いのがいる。
よってトリミング。
ケヒラタアブでした。
ケヒラタアブ Syrphus torvus Osten Sacken. 1875
2009年10月8日撮影。RICOH R8
ヒヨドリバナは終わりかけ。
アサギマダラの数はなかなか増えない。
少ないアサギマダラは、この頃はサザンカ(白)ばかりにまとわり付くようになりました。
ただ、高いところにばかりいるのでお散歩ネットではにっちもさっちもいかない。
地団駄踏んでるこの頃です。
モデルになってもらったのは10月4日に標識した個体でした。
アサギマダラ Parantica sita (Kollar, 1844)
2009年10月4日撮影。RICOH R8
やっとこさ日々の標識数二ケタ台に突入。
しかし多くても20数頭ポッキリ。
今年の南下個体は少なすぎます。
ヒヨドリバナは終わりかけて、この頃はサザンカにアサギマダラは夢中。
この日、標識を終えて放ったアサギマダラは、サザンカではなくナワシログミへまっしぐら。
アサギマダラ Parantica sita (Kollar, 1844)
2009年10月1日撮影。Canon PowerShot SX200 IS
対馬に来ているというので用心していました。
集落内で目撃。
ウラナミシジミの大群の中にメタリックブルーのシジミチョウが数頭雑じっていました。
ルリウラナミシジミ Jamides bochus (Stoll,1782)
2009年9月26日撮影。RICOH R8
またまたアオタテハモドキ発見。
前回とは別個体です。
前回とは別個体です。
アオタテハモドキ Junonia orithya orithya (Linnaeus, 1758)
2009年10月1日再捕獲。
本土長崎からの飛来。バイオマークは2年連続です。
バイオ様、上五島まで飛ばしてくださりありがとうございました。
「MG上五島948 10/1」と追記して再放蝶。
長崎県より南方の皆様、再々捕獲期待しています。
この日はヘアペンシルを出したままの♂もゲットしました。
アサギマダラ Parantica sita (Kollar, 1844)