2009年11月19日撮影。体長8~10㎜。RICOH CX2
ホソヒラタアブちゃんが現れてくれたので試し撮り。
手動で調光できるのはとても便利です。
10㎝、7㎝、4㎝、2㎝と試してみました。
流石は200㎜10㎝マクロのCX2、労せずゴツク写るけど、最小絞り固定が無くなったのは辛い。
被写界深度狭すぎ。
パソコンに画像を取り込んだら、ボツ画像の山でした。
複眼にジャスピン、これが結構難しい。少しでもずれると寝惚けた写真になってしまう。
最小絞り固定機能は偉大だったなア・・・・・
このCX2、mezaseguinessの手にジャストフィットなのか、妙にシャッターの押し心地が良い。
ISO400
連写にするとISOオートがISO322固定になってしまう不便極まりないキャプリオR7とR8でしたが、CX2はISOオートが連写でも使えるようになっていました。
ISOハイオート(ISO703)
ホソヒラタアブ Episyrphus balteatus (de Geer. 1776)
2009年11月17日撮影。RICOH R8
寒くなってしまいました。上五島は新型インフルエンザが流行しています。
そんな中、未だカバマダラの幼虫は頑張って生きています。
成虫は暖かいところへ飛んで行けるけど、幼虫には難儀な季節です。
カバマダラ Anosia chrysippus(Linnaeus, 1758)
2009年11月16日
この頃シャープな写真がなかなか撮れない。
ヘンだなと思っていたらR8のレンズの奥にゴミが入り込んでいた。
R5の経験からメーカーに出すとレンズユニット交換で2万円近くかかる。
フラッシュに難のあるカメラに2万円も出したくないのでCX2、
注文しちゃいました。
唯今取扱説明書とにらめっこ中。
ミニチュアライズとDRモードは蟲撮りには不要かな・・・
104㎜で4㎝、200㎜で10㎝まで寄れるのは凄い。キャプリオR5よりマクロのスペックは上まわっているかも・・・・
体長5㎜以下の蟲達がどんな風に写ってくれるのかが楽しみです。
300㎜の出番は蝶と蜻蛉くらいでしょう。
900万画素だけど、1000万画素のR8よりハナアブをゴツク写せるかも・・・
残念なのは最小絞り固定省略、ズームマクロで連写出来なくなった事。
リコーのR、CXシリーズは、性能アップした分、何かしらスペックダウンもしてくるのが玉に瑕です。
2009年11月9日撮影。体長9~10㎜。RICOH R8
この日7~8頭目撃。
未記載種ゴトウオビヒラタアブの個体数が増加傾向だったのですが、翌日からの天候不良で姿を消してしまった。
上五島以外の地でも発見される事を願って写真多目に貼り付けます。
♂は山や丘のてっぺん付近でしか目撃したことがありません。
他のオビヒラタアブEpistrophe(Epistrophella?) 同様、♀は少ない。
ゴトウオビヒラタアブ Epistrophe(Epistrophe) sp.6
2009年11月7日撮影。RICOH R8
もう一つの山の山頂でも頑張っていました。
撮影には失敗したけど翌8日にも目撃。
メスアカムラサキ Hypolimnas misippus (Linnaeus, 1764)
2009年11月7日撮影。体長10㎜前後。RICOH R8
撮影場所はニッポンクロヒラタアブのポイントだけど、ここには少ないながらナミのクロヒラタアブもいるので?マーク付での投稿です。
ニッポンクロヒラタアブBetasyrphus nipponensis (van der Goot. 1964)?
2009年11月4日撮影。体長9㎜前後。RICOH R8
ツルソバに見慣れないハナアブが止まっていたので、反射的にお散歩ネットを振ってしまった。
何とゴトウオビヒラタアブではないか。
山頂で喧嘩ばかりしているゴトウオビヒラタアブの食事中を目撃したのはこれが初。
記憶力の悪い自分用に投稿しました。
ゴトウオビヒラタアブ Epistrophe(Epistrophe) sp.6
2009年11月4日撮影。体長10㎜前後。RICOH R8
ちょいとばかり遅い出没、それとも裏年で発生は少ないのか・・・・・?
カオグロオビホソヒラタアブMeliscaeva omogensis (Shiraki et Edashige. 1953)
2009年10月31日撮影。体長12㎜前後。RICOH R8
ゴトウオビヒラタアブが飛び回る時期ににエダシゲオビヒラタアブも飛び回っているなんて初めての経験。
エダシゲオビヒラタアブ Epistrophe sp.