ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

今日は土用の丑の日です!

2020-07-21 09:21:00 | 日記
今日は土用の丑の日です!

土用の丑の日と言えばやはりウナギですよね。

今年は土用の丑の日が今日と8月2日の2回あるので鰻も二回楽しめますね!




さて皆さんはなぎを食べる時は鰻丼ですか?それともうな重ですか?





そこで先ずうな丼うな重の違いについてググってみると

基本的には、用いる食器がであれば「うな丼」重箱ならうな重とすることが多いですが、うな重とはが重なった状態の重ね(うながさね)を意味するとして、御飯との蒲焼をサンドイッチ状(=挟む)にして、表面のの下のご飯の下に更に蒲焼が入った合計二匹分の蒲焼が入ったものをうな重と呼ぶ地域や店舗もあります。

とありました。

確かに昔浜松で食べていたうなぎ屋さんのうな重は二段になっていましたね。

幼いころ浜松の隣町に住んでいた時はうなぎと言えばうな丼でした。僕は子供の頃は魚がそれほど好きではなかったけど何故かうなぎだけは大好きで喜んで食べてました。

でも我が家では何時からうな丼がうな重に変わったんだろう?

その時期は未だに謎ですね!味は変わらないけどうな重にすると少し高級感が出ますよね。僕の子供の頃はウナギって本当に庶民が手軽に楽しめる食材だったんですけど・・・

ウナギ屋さんに行ってお店の前に行くとウナギが焼かれるあの香りがすると僕のウナギ食べたいテンションは即MAXになりました。

早くウナギを食べたくてたまらないのにうな丼って注文したから出てくるまで結構待たなくては行けないんですよね。あのうな丼が来るのを待つ時間が子供にとってはとても長く感じられました。

そしてやっと運ばれてきたうな丼の蓋を開けた時にあたりに広がるあの香りと言ったらたまりませんでした!

うなぎと言うともう一つ大きな違いがあるのはその調理法です。うなぎの蒲焼にも関東風関西風があるのは皆さんもよくご存知のことと思いますが、ここでもう一度おさらいの意味を込めて見てみましょう。

違い

うなぎ居酒屋風来

関東風関西風
開き方背開き腹開き
工程蒸す蒸さない
仕上がりふわっととろけるパリッと香ばしい


ざっくり言うとこの表の様な違いがあります。

そしてこの関東風と関西風の境界線ってどこだと思いますか?

愛知県と静岡県の県境周辺と言われて浜松市辺りがその境界線みたいですね。

それで浜松には関東風と関西風の両方のうなぎのお店が混在しているらしいです。

でも僕が住んでいた時によく行っていたうなぎ屋さんはパリッとした関西風のお店でしたね。

僕の住んでいたころのウナギのタレは少し甘めだった様な気がします。

最近はしらすウナギが獲れなくなりそれに伴ってウナギの値段も高騰、いつのまにか高級魚になってしまったのは悲しすぎますね。




👆地元でなかなか美味しいウナギを食べさせてくれるお店のうな重

今日は家のうな重で暑気払いをする予定です!

久しぶりにうなぎ屋さんに行きたくなりました!