今朝は昨日のボクシング🥊の井上VSドネアの余韻に浸っていたら何とエンゼルスのマドン監督の電撃解任のニュースが飛び込んできて驚きました。
昨日12連敗した時点で遅かれ早かれこうなるのは予想はしていたと言うものの早かったですね!
勝負の世界は厳しいですね!
気を取り直して久しぶり大好きなジュリーのネタを行ってみたいと思います。
先ずは映画の話題から。昨年の「キネマの神様」に引き続き今年もジュリーの主演映画が公開されます。それは水上勉さんの作品「土を喰らう十二カ月」で公開日が11月11日に決まりました。
役者としてのジュリーも味があって好きなのでこの作品もとても楽しみにしています。
でも長年のファンとしてはジュリーはやっぱり現役のロッカーとしてまだまだバリバリに活躍して欲しいです。
そしてそちらの方も先日嬉しいアナウンスがありました。
実は今年の分の先行抽選販売は既に行われていてあっという間に予定数量終了してしまいました。
しかも先行抽選販売の開始の日にちを1日間違えると言うボーンヘッド😱😱😱をやらかした気が付いた時には時すでに遅しでした😭😭😭😭
まぁ、一般の先行販売とその後の一般発売がまだこれからだからいい席は取れなくてもチケットは🎫は必ずゲット出来ると思います‼️
さて今回はどんなツアーになるんでしょう?
ツアータイトルがまだまだ一生懸命とあるから過去のヒット曲に拘らずジュリーの歌いたい曲を一生懸命歌うんでしょうね?
このブログでも何度も書いてますけどジュリーのライブには鉄板ソングはありません。
普通なら勝手にしやがれ・時の過ぎゆくままに・危険な二人などは毎回ライブで歌われても良いし多くのファンも聴きたいと思っていると思います。だけど毎回は歌わないんだよね!
以前のジュリーのライブはその年にリリースしたアルバムの曲を中心に(基本的にはアルバムの曲全て歌います)過去のヒット曲プラスジュリーの歌いたい曲でセットを構成していました。
特に正月公演はヒット曲多めのセットとマニアックなセットを交互にやっていた感じがしますね。初めてジュリーのライブに参戦した方や過去のヒット曲を聴きたくて久しぶりにライブに参戦された方がこのマニアックなセットリストのライブに当たるとヒット曲殆ど歌わんと知らん歌ばっかやって面白くなかったと言うんですよね。
気持ちは分からんじゃ無いけど今は過去のセットリストをも含めてセットリストを調べるのは簡単だし、曲だってYouTubeで調べれば大概の曲は聞くことが出来ます。だから是非予習してください。
その方が絶対楽しいと思いますよ!
さてヒット曲以外で僕がライブで聴きたい曲をアップしたいと思います。
昔のシングルの曲はロックテイストの曲に歌謡曲やポップスの要素がミックスされていてるので何となく歌謡曲ぽく聞こえるけどアルバムやB面にはガッツリとロックしている曲が多くありました。
だからむしろシングルになった曲よりシングルのB面やアルバムに収録されている曲の方が好きなもものも結構ありました。
その中でもライブ映えする曲で今度のツアーで演奏して欲しい曲を何曲かアップしたいと思います。
*光 線*
作詞 サエキけんぞう
作曲 吉田光
アルバム単純な永遠に収録!ジュリーらしいロックナンバーです。ギター🎸のイントロからいきなりドラムが入るこの出だしがカッコよくて好きです。
*夜の河を渡る前に*
作詞 阿木燿子
作曲 沢田研二
この曲は全曲ジュリーが作曲したアルバムチャコール・グレイの肖像に収録されています。作詞は阿木耀子さんです。気になるお前と並んで僕の好きなナンバーながらライブでは一度しか聴いたことないんです。
ギター🎸のリフが織りなすこのイントロ良いですね。阿木さんの詩の世界とジュリーの音がバッチリ合ってますね。
*世紀末ブルース*
作詞 浅野裕子
作曲 大野克夫
シングル恋のバットチューニングのB面収録。出だしの性急なイントロが不安感を募りながら一気に歌の世界に引き込むんです。恋のバットチューニングの頃のツアーで歌ってくれたのを一度聞いたきりですね。
やっぱりジュリーのライブはバンドと一緒が良いね!
どんなセトリになるか今から楽しみです。
おっとチケットまだ取れてなかった😅
😅😅
今日も1日よろしくお願いします🙇♂️