皆さん河島英五と言うシンガーソングライターの事を覚えてられますか?




独特の詩と曲そして声本当に味のあるアーティストでした。
「酒と泪と男と女」や「野風増」それに「時代遅れ」などなど数多くの名曲を世に出してくれました。
今から23年前に48歳と言う若さで彼方の世界に旅立たれました。
その河島英五さんの曲で「いくつかの場面」を今回はご紹介したいと思います。
何故か今日は朝からこの曲が聴きたくなったのでアップする事にしました。
この歌はジュリーの1975年に発売になったアルバムのタイトル曲でもあります。

色んな場面でジュリーもこの歌を歌っていてその時々で胸にグッと来るものがあって咽び泣くように歌ったり涙を流すこともあります。
実際アルバムに収録のバージョンは後半泣きながら歌っているのが判るんですよね。
機会があったら是非ジュリーのバージョンの方も聴いてみてください。
河島英五さんのバージョンも本当に味があって心にしみるんです。
*いくつかの場面*

僕自身のいくつかの場面を思い出しながら今日は一日過ごしたいと思います。
今日も一日よろしくお願いいたします。