「ALIVE」Byミック・サトー(+ 再生リスト)
この歌は、ミックさんのお母さんの事を歌ったもの。
ミックさんも壮絶な虐待を受けている。
実親ではないけれど、話を聞きながら、ポロポロ涙が出てくるほどの体験だった。
そして、 幼稚園という密室での出来事。
それを誰にも言わないで生きていた子ども時代。
どうして、言えないのかは私はよくわかる。
でも、お母さんは、事実を知った時に、彼を守った。
護れてなかった思いが強くなった時期もあったらしいけれど、
ミックさんは、うまく過干渉をかわしている。
だからこそ、私はこの歌のお母さんの役割が、自分の中に入ってきたときに、母として、頑張れなかった思いが、
悲しくて、つらくて、でも必死で生きるだけで精一杯だったというのが、なんとなくわかるような気がしている。
実際、私は父子家庭だった。
公務員だったから、そんなに困っていなかっただろうけど、一人親って大変なんだなと、思う。
お母さんの頑張り、ミックさんの頑張り、
私の父、私の頑張りがなかったら、このアートな時間は生まれなかった。
辛かった、かわいそうだった子ども時代だったけど、頑張ってきてよかったねの瞬間です。
この歌は、ミックさんのお母さんの事を歌ったもの。
ミックさんも壮絶な虐待を受けている。
実親ではないけれど、話を聞きながら、ポロポロ涙が出てくるほどの体験だった。
そして、 幼稚園という密室での出来事。
それを誰にも言わないで生きていた子ども時代。
どうして、言えないのかは私はよくわかる。
でも、お母さんは、事実を知った時に、彼を守った。
護れてなかった思いが強くなった時期もあったらしいけれど、
ミックさんは、うまく過干渉をかわしている。
だからこそ、私はこの歌のお母さんの役割が、自分の中に入ってきたときに、母として、頑張れなかった思いが、
悲しくて、つらくて、でも必死で生きるだけで精一杯だったというのが、なんとなくわかるような気がしている。
実際、私は父子家庭だった。
公務員だったから、そんなに困っていなかっただろうけど、一人親って大変なんだなと、思う。
お母さんの頑張り、ミックさんの頑張り、
私の父、私の頑張りがなかったら、このアートな時間は生まれなかった。
辛かった、かわいそうだった子ども時代だったけど、頑張ってきてよかったねの瞬間です。
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