虐待を生きぬいて~連鎖を切りたいと願って生きてきた人生と快復~

虐待のサバイバーからガーディナーへ。


大きな樹の根を見つけた。
どんな暴力からも「逃げていい」って伝えたい。

父の心臓が止まった・・・葬儀へ1

2013-11-19 09:22:05 | 快復作業再び~~2013秋から
今、1週間に一度カウンセリングを受けている。

不眠を解消することが出来たらいいなぁ~~というテーマと、父の臨終にどうかかわるかが一番の目標だった。

結果からいうと葬儀にも参加して、自分の意思は表明してきた。

身体のダメージはさほど大きくない。

そして、割と元気。

いいタイミングでカウンセリングを入れていたのが、ラッキーだったかな。







先週の火曜日、風邪と胃痛で近くの病院に行き、カメラを飲んで、ボ~~としながら、今年は冬の靴を買わないとな~~と、お店を歩いていた。

丁度雪がたくさん降っていて、滑って転んだらまた怪我をするのも嫌だし~~~。

喉と鼻には麻酔がかかっているし・・・。

そんな私のところへ、「ひろしさん、亡くなったって」

前回の心肺停止から、いろいろ妹を話すことが多くなってて、妹の気持や、娘の気持を考えると、亡くなったあとに、一度はそこへいかなければならないのかもしれないと思っていた。

だから、
葬儀に参列するかどうかよりは、私の大切な家族を支えに行ければと思い、車に乗って移動しながらどこへ行くべきなのかを考えていた。


娘はけっこう動揺していて、一人では動けない状態になっていて、一つ一つ課題をクリアにして、大学に電話したり、飛行場に電話したり、しながらメールを打った。


娘にとっては優しいおじいちゃんだったしね。

結構子どもが好きで、遊ぶのもうまかった。


私がなりよりも嫌なのは、親戚。

特に父の妹たち。

ずかずかと心の中に入ってくるし、自分中心で、世界が回っていると勘違いしているような人たち。

普段はしらんふりなのに、支持ばっかり。

鬱々してくる。


そうだ、私は「うつ」ってことになってるはず・・・。

そんなことが頭の中を渦巻いていた。



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