虐待を生きぬいて~連鎖を切りたいと願って生きてきた人生と快復~

虐待のサバイバーからガーディナーへ。


大きな樹の根を見つけた。
どんな暴力からも「逃げていい」って伝えたい。

有機トマトからピューレ、ケチャップの旅

2013-04-07 11:05:30 | 怪しい研究家
FBで完熟トマトを無料でくださるという方に出逢った。

余市でとてもこだわりの卵を育てていたり、野菜を育てている。

たまたま、Nハーベストの社長さんが「卵取りにおいで」とメッセージを下さっていて、取りに伺った。

そして鶏さんへの、餌のこだわりとか、いろいろ書いてあるからFB見てごらんと教えていただいた。

余市の方でいろんなことに積極的な人なんだと思っていたら、農作業もし、配達もし、鶏もいて、子育てなうのお母さん。

TPPとか、映画の上映などにも取り組んでいて、これぞ、日本の農家を変えていく人のように私の目には映った。

それからちょっとしたら、「完熟トマト、いる人届けます~~」という記事が上がり、函館まで送料がどれくらいかかるのかな?と思ってきいてみたら、クール代を入れて800縁。

ならば、10キロ送ってもらったら1キロ80円じゃん。

・・・・・というわけで、10キロ送っていただいた。

それがこれ。


この状態で、熱いお湯を通すと「湯むき」が簡単。

熱いお湯を通しても量が量だけに手がすぐ冷たくなる。(笑)

湯むきしたトマトをザクザクと切り、鍋に入れていくと・・・・



こうなった。



火をつけながら、グツグツ・・・・。半分になるまで煮詰めるとピューレ。
(本に書いてあった)



ちょっと減ったでしょ??(笑)

そして、これからジューサーやフープロを使ったあと、こしました。



ここでピューレは完成。

次に瓶詰めです。




熱いうちに便に詰めて空気が入らないようにするとピューレは1年くらい保存ができます。

空気抜きは、ケーキの時と同じ感じですね。(*^^)v


次は・・・。ケチャップ。


ピューレにてんさい糖、米酢、塩、クローブ、タカノツメを用意して、更に半分になるまで煮詰めます。




ここにさっきの材料を入れて更に15分くらい煮込み、粗熱を取って、クローブ、タカノツメを取り除いてから、またフープロでまろかやに。

そして、味見。



うまい~~。(笑)

もうちょっと煮詰めて。またビン詰め。





金色の蓋がピューレ、銀色がトマトケチャップ。

早速Nハーベストの社長宅へ持参。

Nハーベストからつながっていくもの、人って素敵な人が多いです。

トマトを送ってくれた安斎さん、ありがとう。

魔法のお鍋がすてきなピューレ、ケチャップになりました。

すべてがオーガニックなんて、なんて贅沢なひととき。

本日のお昼はミートソーススパになりました。


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