がまだとまらない・・・
一昨日、2つの用事を掛け持ちしに出かけた
ひとつは、3年目の結婚記念日のプレゼント用に度付きサングラス(普段は透明で太陽の光にあたると黒くなるやつ)を買ってもらう為ネガネ屋さんへ行くこと
もうひとつは、オットの音楽関係のミーティング兼ねてグループのピアニストとお食事会
一応、時間を計算して出かけたつもりだったが、待ち時間が1時間弱できてしまった
雨がポツ
ポツ
ともしてたから、近くのBarでチンケなアペリティヴ
をした後、車の中で
待つことにした
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木陰に突っ込むような形で駐車してあったんで、あまり人の往来はなかったのに、すると、牛乳瓶底のめがねをかけたおばちゃんがどこからともなく現れて我々の車のフロントガラスの前で立ち止まった
何か探し物をしてるらしい・・・
最初は、腕にかけたバッグをゴソゴソ探してたのだが、見当たらないらしくバッグを我々のボンネットの上に置いて真剣に探し出した・・・
それでもみつからないらしく今度はもう片方の手に持ってたビニール袋を地べたに置いて、バッグの中味をひとつずつ取り出しボンネットの上にひろげ出した・・・
その間、我々にずーーーっと観られてる
とは、ツユも気づかず
オットは、“これ、クラクション鳴らしたらおばちゃんひっくり返るよな
”とか、ケラケラ笑いながら・・・
やっと、探し物が見つかったらしくバッグを片付け地べたのビニール袋を持ち直し・・・
そのおばちゃん、我々の車の隣の車に乗り込んだ
笑いが止まらず、とうとう咳き込んでしまったイタリアのおばちゃんの声に初めて気が付いてギョッとしたおばちゃん
しばらく
で身体が凍ったみたいに止まってた
オットが、愛想笑いで手を振ってあいさつしたが、おばちゃん、最後まで知らん顔して立ち去った
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一昨日、2つの用事を掛け持ちしに出かけた
ひとつは、3年目の結婚記念日のプレゼント用に度付きサングラス(普段は透明で太陽の光にあたると黒くなるやつ)を買ってもらう為ネガネ屋さんへ行くこと
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もうひとつは、オットの音楽関係のミーティング兼ねてグループのピアニストとお食事会
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一応、時間を計算して出かけたつもりだったが、待ち時間が1時間弱できてしまった
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雨がポツ
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木陰に突っ込むような形で駐車してあったんで、あまり人の往来はなかったのに、すると、牛乳瓶底のめがねをかけたおばちゃんがどこからともなく現れて我々の車のフロントガラスの前で立ち止まった
何か探し物をしてるらしい・・・
最初は、腕にかけたバッグをゴソゴソ探してたのだが、見当たらないらしくバッグを我々のボンネットの上に置いて真剣に探し出した・・・
それでもみつからないらしく今度はもう片方の手に持ってたビニール袋を地べたに置いて、バッグの中味をひとつずつ取り出しボンネットの上にひろげ出した・・・
その間、我々にずーーーっと観られてる
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オットは、“これ、クラクション鳴らしたらおばちゃんひっくり返るよな
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やっと、探し物が見つかったらしくバッグを片付け地べたのビニール袋を持ち直し・・・
そのおばちゃん、我々の車の隣の車に乗り込んだ
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笑いが止まらず、とうとう咳き込んでしまったイタリアのおばちゃんの声に初めて気が付いてギョッとしたおばちゃん
しばらく
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オットが、愛想笑いで手を振ってあいさつしたが、おばちゃん、最後まで知らん顔して立ち去った
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