イタリアのおばちゃんとオット´s 日記

イタリアのおばちゃんが語る、ローマでの平々凡々な人生&オットの腎移植体験記と透析生活回想録

2012-08-18 09:16:15 | 行事
とは、廻りめくるモノ。。。

小学校3~4年生の担任の先生からの依頼を受け、とある元同じ職場の同僚先生(・・・でも実は、イタリアのおばちゃんより1学年下)の、イタリア旅行のお手伝いをした。
日程は、こないだの日曜日の晩ローマ着から昨日(金曜日)の夕方のローマ発まで。
・・・といっても、大学時代のお友達3人での旅行なので、あまりでしゃばっても迷惑だろうし、、、
月曜日はオットの定期血液検査があるし、火曜日はオットがお義兄さんが亡くなられた後やっと初めて自分の姉に会いに行く約束を取り付けていたので、アッシー君兼嫁業務をしなきゃいけなかったし、水曜日・木曜日はカプリ・ツアーとフィレンツェに日帰りの計画になってたし、と、べったりアシストができるのは最終日で出発日の昨日の金曜日朝から夕方6時頃までだけだった。
初日、夕食にご招待するつもりが、逆にご馳走になる羽目になってしまったんで・・・
それに、親切に、『何か持って行ってあげましょうか?』との好意に遠慮なく甘えてオットのお気に入り飴ちゃん『キュキュ』をお願いしたら、ご本人曰く《太っ腹》の先生のお友達さんは、10袋も買って来て下さって、お代もとってくれそうにもなかったんで、お礼とお返しに・・・と、オットの18番のおさかなパスタにご招待することにした

朝一番は、バスの番号と停留所の様子を教えて3人だけで見残した『真実の口』に行ってもらい、イタリアのおばちゃんはその間に材料の魚を買出しに・・・
11時にスペイン階段近くの『Vertecchi』で待ち合わせて合流。
あいにく、その『Vertecchi』は、夏休み。
で、まずは、すぐ近くの『Venchi』でジェラート・タイム。
ガイドブックに載ってたもうひとつの文房具屋さんに行ってみたけど、もちろんそこも夏休み。
Vertecchiに向かう途中、横目で見つけたアクセサリー屋さんに入って、やっとお買い物。
スペイン階段界隈には、これで思い残すことはない・・・ということで、我が家方面にバスにて移動。
そう、地下鉄A線も丁度、先生のお友達一行が到着するのを待つかのように、テルミニ⇔オッタヴィアーノ間を運行停止して、だから、我が家へは、いつもの倍くらい時間をかけてわざわざ来ていただく羽目に。
我が家にて、オットの18番のおさかなパスタ昼食。
もうひとつの我が家近辺の魅力でもあった、UPIMにてとSMAにて午後のお買い物。
もう、お買い物は充分・・・って言ってたにもかかわらず、皆さん、結構買い物カゴに色々放り込んでた。
紹介して、わざわざ我が家くんだりまで来てもらったイタリアのおばちゃんとしては、、、はぁよかったって感じ。
4時頃、我が家をイタリアのおばちゃん運転で、イタリアのおばちゃんお薦めスポットの『オレンジ公園』と『秘密の鍵穴』経由、ホテルへお送り。

イタリア行きたいけど透析が・・・

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