・・・ってなわけで、2日目はさらに快適にドイツの病院での入院生活を送り、3日目の12日土曜日無事退院してきた
イタリアのおばちゃんは勝手に狸の皮算用で、‘お昼ごはん食べさせてもらって、オットが下の喫茶店でごはん食べてる間に隣の美容室でシャンプーしてもらって、それから帰ろう’と計算していたのだが、オットが再びやってきた時“今日っもバス代、オマケしてもらってきちゃった~ァ”(小銭が足りなくって50ユーロ札で払おうとしたら、“おつりないない”って言われ、もってる小銭見せたら“それでいいから”って言われたらしい)って、“今日は下の喫茶店、定休日なのかしまってたぞぉぉ”“ワシは今日昼ごはんどうするんじゃい”って言いながらやって来た
そして、そのすぐ後、看護婦が“今日はドクターが外来の診察で来れそうもないので、必要書類と言ってた薬類を、、、”ってやって来て、お昼ごはん前に病室を追い出される羽目になってしまった
というわけで、美容室だけシャンプーしに連れて行ってもらい。
《ここでも、画期的なシステム発見お店はとっても手狭なんだが、車椅子でやってくる患者さんも移動しなくていいように、鏡はスペースの4隅に設置されその中央地点に洗髪台がくるくる回転できるようになっている》
ホテルへはタクシーで戻り、そのまま近所の中華《イタリアのおばちゃんが入院した当日、オットひとりでトライしたらしぃんだが、餃子が伝わらなくって心残りだったらしい。。。でも、その日、伝わらなかったんじゃなくって、餃子をやってないことが判明した》でお昼ごはんを食べてから部屋に戻った
晩ごはんは、オットが初日の日本食屋さんにお持ち帰りしに《退院祝いのつもりか、キリンビールまで買って来よった》行ってくれ、翌日、出発日はホテルの朝ごはんをおもいっきし食べ、非常食のおやつや果物で我慢して、空港でサラミのサンドイッチパンを食べたら以外に美味しくって2人でもう1っ個追加した
最後の最後に、、、空港の身体検査でオットが日本の空港でもパリの空港でも勿論ローマの空港でも持ち歩いてきたジッポがひっかかり没収されそうになった
すぐ頭に血が上ってしまうオットは、即座に言葉遣いが悪くなってさらに相手の心象を害し、状況悪化してしまったが、そういう時には妙に頭がよくなるのもイタリア人のオット、ジッポの中身(シンナーをしみこませてある部分と点火する部分)を抜き出して放り投げ、“これなら文句言えめぇ”
几帳面すぎるが為、衝突してしまいことになってしまった
中のテラス待合室には、灰皿が置いてあって、みんな、ライター持っててタバコ吸ってんのに
バーデンバーデンの空港では、ターミナルから飛行機まではオットと係員のおじさんの3人だけでシャトルバスに乗せてもらい、飛行機のタラップは、そのおじさんが姨捨山におばあさんを背負って連れて行くようなアルミ製のシートベルト付きのおんぶシートで背中にしょって上ってくれた
ごめーーーん
ローマの空港では、我々の飛行機が到着したと同時に大雨に見舞われ、他の乗客たちはみんなずぶ濡れになりながら降りてったが、イタリアのおばちゃんとオットは最後に昇降口の反対側にブースがやって来てそれで車椅子ごと降ろしてもらった
駐車場の車までおじさんが車椅子を押してくれ、もともと身障者用駐車場に駐車はしてあったが、そのおじさんがどこで手続きするか教えてくれたから、駐車場代もただですんだ
イタリアのおばちゃんは勝手に狸の皮算用で、‘お昼ごはん食べさせてもらって、オットが下の喫茶店でごはん食べてる間に隣の美容室でシャンプーしてもらって、それから帰ろう’と計算していたのだが、オットが再びやってきた時“今日っもバス代、オマケしてもらってきちゃった~ァ”(小銭が足りなくって50ユーロ札で払おうとしたら、“おつりないない”って言われ、もってる小銭見せたら“それでいいから”って言われたらしい)って、“今日は下の喫茶店、定休日なのかしまってたぞぉぉ”“ワシは今日昼ごはんどうするんじゃい”って言いながらやって来た
そして、そのすぐ後、看護婦が“今日はドクターが外来の診察で来れそうもないので、必要書類と言ってた薬類を、、、”ってやって来て、お昼ごはん前に病室を追い出される羽目になってしまった
というわけで、美容室だけシャンプーしに連れて行ってもらい。
《ここでも、画期的なシステム発見お店はとっても手狭なんだが、車椅子でやってくる患者さんも移動しなくていいように、鏡はスペースの4隅に設置されその中央地点に洗髪台がくるくる回転できるようになっている》
ホテルへはタクシーで戻り、そのまま近所の中華《イタリアのおばちゃんが入院した当日、オットひとりでトライしたらしぃんだが、餃子が伝わらなくって心残りだったらしい。。。でも、その日、伝わらなかったんじゃなくって、餃子をやってないことが判明した》でお昼ごはんを食べてから部屋に戻った
晩ごはんは、オットが初日の日本食屋さんにお持ち帰りしに《退院祝いのつもりか、キリンビールまで買って来よった》行ってくれ、翌日、出発日はホテルの朝ごはんをおもいっきし食べ、非常食のおやつや果物で我慢して、空港でサラミのサンドイッチパンを食べたら以外に美味しくって2人でもう1っ個追加した
最後の最後に、、、空港の身体検査でオットが日本の空港でもパリの空港でも勿論ローマの空港でも持ち歩いてきたジッポがひっかかり没収されそうになった
すぐ頭に血が上ってしまうオットは、即座に言葉遣いが悪くなってさらに相手の心象を害し、状況悪化してしまったが、そういう時には妙に頭がよくなるのもイタリア人のオット、ジッポの中身(シンナーをしみこませてある部分と点火する部分)を抜き出して放り投げ、“これなら文句言えめぇ”
几帳面すぎるが為、衝突してしまいことになってしまった
中のテラス待合室には、灰皿が置いてあって、みんな、ライター持っててタバコ吸ってんのに
バーデンバーデンの空港では、ターミナルから飛行機まではオットと係員のおじさんの3人だけでシャトルバスに乗せてもらい、飛行機のタラップは、そのおじさんが姨捨山におばあさんを背負って連れて行くようなアルミ製のシートベルト付きのおんぶシートで背中にしょって上ってくれた
ごめーーーん
ローマの空港では、我々の飛行機が到着したと同時に大雨に見舞われ、他の乗客たちはみんなずぶ濡れになりながら降りてったが、イタリアのおばちゃんとオットは最後に昇降口の反対側にブースがやって来てそれで車椅子ごと降ろしてもらった
駐車場の車までおじさんが車椅子を押してくれ、もともと身障者用駐車場に駐車はしてあったが、そのおじさんがどこで手続きするか教えてくれたから、駐車場代もただですんだ
初登場のタイミングを窺ってたんだけど、、、あの鳥居を見た時は、記憶が一気に19年前まで遡りました
それにしても、あの風景、そのまま・・・
また、遊びに来てね
しかもローマからとわ!!
相変わらずドラマチックな毎日を送ってみえるようで何よりです
しかし、何処へ行っても患者さんだし・・
で感じてました。。。
でも、なんで、匿名希望なんだろうって。。。
ただ、忘れただけだったのね。
改めて、イタリアのすごさを肌で感じた体験でしたよ
今度はスイスの病院体験かな
中学校は野球部でも長髪でよかったんですね?
思い出しました。
遠い昔、四国高松から愛知蟹江に引っ越してきた時、中学校は男児全員丸刈りだったんで、弟が発登校日の前の日散髪屋から帰ってきて、家族で大笑いしたこと、その後1週間くらいは笑えたこと、
本人はもっと慣れるのに時間がかかったんでしょうけどね。。。
バーデンバーデンの病院はそれはそれは快適でした
足が不自由でなければ、もう3泊ぐらいしよっか、、、ってくらい
でも、おたくらは、運がついてますね。
痛い思いはするけど、なんだかんだと、ラッキーな面が多いような気がします。
シャンプーをするのに美容院か。。。
おいらも、昨日、すっきり床屋に行きました。
帰宅したら、息子の頭もすっきり!
これは、ママのバーバーだったようです。
6mm刈の丸坊主です。高校球児だからしょうがないね。
まるで兵隊さんか、修行僧がいるみたいです。