さっき気が付いたんだけど、gooブログのRSSが変わったね。具体的には、index.rdfの各item(記事)のdescription(概要)が長くなったみたい。
# これって何時頃からなんだろうか
リアルRSSアイコン2.0がサポートされた時点では、各itemのdescriptionは、「本文の先頭からタグを含めて(EUC-JPで)250バイト程度を切り出し、更にタグの部分を削除する」だったから、素のテキストしか書かなくても120文字程度しか出力されていなかった。更に、Aタグで何処かにリンクを張ったり、IMGタグで画像を埋め込んだりすると、50文字とか下手したら10文字も残らなかったりしたからな。
# EUC-JPでは、英数字は1文字1バイト、日本語文字の多くは1文字2バイト
それが今は、各itemのdescriptionは、「本文からタグを削除した素のテキストにして、テキストの先頭から500文字程度を切り出す」ようになったみたいで、本文の冒頭にリンクを張ったり画像を埋め込んでも、テキストが500文字程度出力してくれる。
今までは、冒頭にはできるだけリンクを張らずに、画像も埋め込まないように気を付けなければいけなかったから、この改良には大賛成だね。できれば、こういうちょっとした改良も、スタッフブログで告知して欲しいなぁ。
因みに、各記事の本文直後に付いているrdf:Descriptionのdc:descriptionは、今まで通り「タグを含めて250バイト程度のタグ削除部分」っぽい。
リアルRSSアイコン2.0 2006年06月21日22:47
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