みなさまこんばんは
先日の続きです
モヨロ貝塚館のすぐ横には実際のモヨロ貝塚遺構を見る頃が出来ます
散策路も看板も付いています
オホーツク文化の村・・・最寄貝塚
最初この最寄って漢字がどうしても『駅から最寄りの貝塚』 という由来だったんじゃないの?
と、気になっていました
まあ、そんなダジャレ的な由来ではなくアイヌ語地名のようです
大船遺跡の竪穴住居と違って土を被せてある('ω')
こういう状態で見せ続けるのって結構大変だろうな~管理が
それにしても結構な大きさの住居です
数家族で住んでいたらしいので当たり前なのかもしれないけれどね
頂いた動物の骨
そしてオホーツク文化特有のお墓
こんな風に土の中から壺が見えているのです
モヨロのオホーツク文化の人達は山の幸も海の幸も両方手に入りやすいこの場所に一大集落を築いたのですね
散策路は竪穴住居を囲むように一周しています
オオウバユリに種がついていました
ひとくくりに竪穴式住居に住んでいたのは縄文人、弥生人と思っていたのに本当はもっと細かく分かれているというのを
ここ最近になって知った恥ずかしいおばはんです
しかもそれぞれが特色があったりして面白いなぁと興味がわいてしまいました
でもそこはそこ。スロースターターなワタシなのでじわじわとフィールドワークしていくつもりです
では、また~(^O^)/
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