テレビのニュース番組で取り上げる中国関連ニュースは、日本人である私には、大体不愉快な事が多いが・・・。今度のノーベル平和賞に対抗して、民間有志と名乗る中国人達が創設した「孔子平和賞」のニュースには、私は笑ってしまった。
受賞者に決定した台湾の連戦氏は、授賞式に出席せず、何処の誰の子供か解らない小さな女の子に受賞の盾を持たせて、作り笑いを浮かべている民間有志の中国人達は、実に間抜けな道化に見えた。
いや、全く、不愉快な事の多い中国関連のニュースで、実に久し振りに大笑いした。
ノーベル賞と言えば、中国の対応は実に無様な事であった。この様な事例は、ナチス政権下のドイツ以来だと言う事だが。数十年後、歴史の教訓事例何て事に成るのかな・・・中国共産党政権もナチス政権の轍を踏むか。
『 侍と 自負する心 有るのなら 愛想笑いの 外交するな 』
『 懐かしき 人の夢見る 年の果て 』 石 兎